循環経済に関する関係閣僚会議

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 令和8年4月21日、木原内閣官房長官は、総理大臣官邸で第4回循環経済に関する関係閣僚会議を開催しました。

 会議では、循環経済行動計画(案)について議論が行われました。

 木原官房長官は、冒頭の挨拶で、次のように述べました。

「世界が天然資源のみならず再生資源の獲得競争の時代に突入しています。こうした中、官民での投資を促進し、循環経済への移行を加速して、高市政権が掲げる『強い経済』を実現するための成長戦略に繋げていくことが重要であります。
 こうした観点に立ち、本日、『循環経済行動計画』を取りまとめました。行動計画の大きな柱は五つであり、一つ、再生資源供給サプライチェーンの強靱化。二つ、日本をハブとする国際資源循環ネットワークの構築。三つ、地域循環資源の徹底活用による地域活性化。四つ、資源循環分野の国際ルールの形成。五つ、循環経済を国民運動としたところであります。この五つを有機的に組み合わせつつ、政策リソースを集中投下することで、循環経済への移行を加速し、我が国としての『勝ち筋』を見出すべきタイミングだと認識をしています。行動計画については、今夏に取りまとめる日本成長戦略や骨太方針にも、しっかりと反映していくよう、連携をお願いいたします。
 今後は、環境大臣と経済産業大臣を中心に、関係大臣が連携の上で、『メタルリサイクル推進戦略』の実行、再資源化拠点の構築等に向けた、投資促進のための経済的支援スキームの構築、循環資源の海外流出の抑制、重要鉱物リサイクルに関する同志国連携、地域資源の循環に取り組む自治体や事業者の支援といった取組を、計画に沿ってしっかりと実行していただくようお願いします。
 今後とも、本閣僚会議が司令塔となって、計画の進捗管理を行いながら、循環経済への移行を国家戦略として推し進めてまいります。」