エネルギー・食料等国民生活を支える基盤の戦略的強化に向けた関係閣僚会議

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 令和8年7月31日、木原内閣官房長官は、総理大臣官邸で第2回エネルギー・食料等国民生活を支える基盤の戦略的強化に向けた関係閣僚会議を開催しました。

 会議では、エネルギー・食料等国民生活を支える基盤の戦略的強化について議論が行われました。

 木原官房長官は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

※木原官房長官発言要旨(速報版)
 私から申し上げます。我が国は、エネルギーや食料など、国民生活に不可欠な物資について、外国からの輸入にその多くを依存しており、エネルギー安全保障 、食料安全保障等の確保が必要となります。
 昨年12月以降、国民生活を支える基盤として、「海上輸送」を軸に、「エネルギー」や「食料」などの重要な物資について、安定供給に支障を生じさせるリスク要因が隠れていないかという観点で、これまで顕在しておらず、対策が十分にとられていない可能性のある「潜在的なリスク」について、本年2月以来のイラン・中東情勢の緊迫化も踏まえつつ、分野横断的に検討を実施してきました。
 このような「潜在的なリスク」への対処というのは、将来、世界のいずれかで地政学的リスクが顕在化した際に、我が国の国民生活や経済社会の強靱(きょうじん)性、または持続的な対応能力を高めることにつながります。
 関係省庁におかれては、本日の報告内容を踏まえ、
・ 海上輸送に不可欠な保険の安定的な提供
・ 航路や海域に関する情報提供の充実
・ 我が国貿易を支える物流能力の維持・強化
・ そして、重要な物資のサプライチェーンのリスク点検について、
速やかに対策の具体化に着手していただくようにお願いをいたします。以上となります。