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次世代インフラ

インフラ分野の生産性向上、防災・交通・物流・都市の課題解決

感染症等による社会経済情勢の変化にも対応し、経済成長を支えるため、高規格幹線道路、整備新幹線、リニア中央新幹線などの高速交通ネットワーク、国際拠点空港、国際コンテナ・バルク戦略港湾等の早期整備・活用を通じた産業インフラの機能強化を図ります。また、激甚化・頻発化する水災害、切迫化する大規模地震災害、いつ起こるか分からない火山災害から国民の命と暮らしを守ることは国の重大な責務であるため、防災・減災、国土強靭化について、デジタル化・スマート化を図りつつ、国・地方自治体をはじめ関係者が一致団結し総力を挙げ、ハード・ソフト一体となった取組を強力に推進します。加えて、第4次産業革命の新技術を活用して「賢く投資・賢く使う」戦略的インフラマネジメントやコンパクト・プラス・ネットワークの取組を進め、生産性・利便性向上、民間投資の喚起などのインフラのストック効果が最大限発揮される取組を進めてまいります。

PPP/PFI手法の導入加速

「PPP/PFI推進アクションプラン(令和2年改定版)」(令和2年7月17日 民間資金等活用事業推進会議決定)のコンセッション重点分野(空港、上下水道、道路、文教施設、公営住宅、クルーズ船向け旅客ターミナル施設、MICE施設、公営水力発電及び工業用水道)の数値目標達成に向けた取組を推進します。また、樹木採取権制度の活用を推進します。さらに、行政の財政コストを抑えながら、民間のノウハウ等を活用し、社会的課題の解決や行政の効率化等を実現する仕組みであるPFS(Pay For Success、成果連動型民間委託契約方式)の活用と普及を促進します。

概要

背景・課題、目指す社会、事例
今後の取組
背景・課題、目指す社会、事例
今後の取組

PPP/PFI手法の導入加速

コンセッション重点分野及び樹木採取権制度の取組推進

成果連動型民間委託契約方式の普及促進

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