全日本中学生 水の作文コンクール受賞作品決定!
〜子どもたちの水への思いがつまっています〜

 全国の中学生及び海外日本人学校在学の日本人中学生を対象に、「水について考える」をテーマに開催した第42回全日本中学生 水の作文コンクールは、総数9,444編の応募を頂きました。
 審査の結果、最優秀賞(内閣総理大臣賞)1編ほか受賞作品を決定しました(別紙1)。

 本コンクールは、「水の日」(8月1日)及び「水の週間」(8月1日〜8月7日)の行事の一環として昭和54年より実施しているものです。次代を担う中学生を対象とし、広く水に対する関心を高め、その理解を深めることを目的としています。
 ※受賞作品は別紙2のとおりであり、以下の全日本中学生 水の作文コンクールHPでご覧になれます。

作文コンクール受賞作品

最優秀賞 1編

内閣総理大臣賞

氏名 柏原(かしわばら) (あおい) 京都府(きょうとふ) 綾部(あやべ)市立しりつ) 上林(かんばやし)中学校(ちゅうがっこう) 1年)
題名 私が使っている水

優秀賞 8編

厚生労働大臣賞

氏名 (はやし) 咲結(さゆ)() 栃木県(とちぎけん) 佐野(さの)日本(にほん)大学(だいがく)中等(ちゅうとう)教育(きょういく)学校(がっこう) 2年)
題名 水と共に生きる

農林水産大臣賞

氏名 河邉(こうべ) 心那(ここな) 愛知県(あいちけん) 豊川(とよかわ)市立(しりつ)南部(なんぶ)中学校(ちゅうがっこう) 3年)
題名 大地と街を潤す豊川用水

経済産業大臣賞

氏名 清水(しみず) (はるか) 熊本県(くまもとけん) 熊本(くまもと)市立(しりつ)出水(いずみ)中学校(ちゅうがっこう) 1年)
題名 水の旅

国土交通大臣賞

氏名 大谷(おおたに) 優斗(ゆうと) 群馬県ぐんまけん) 渋川(しぶかわ)市立(しりつ)渋川(しぶかわ)中学校(ちゅうがっこう) 2年)
題名 水と関わり合う日々

環境大臣賞

氏名 大城(おおしろ) 冴和(さわ) 宮崎県(みやざきけん) 宮崎(みやざき)県立(けんりつ)宮崎西(みやざきにし)高等学校(こうとうがっこう)附属(ふぞく)中学校(ちゅうがっこう) 3年)
題名 未来に繋ぐ優しい水音

全日本中学校長会会長賞

氏名 井上(いのうえ) (あい)() 愛媛県(えひめけん) 愛光(あいこう)中学校(ちゅうがっこう) 1年)
題名 水の向こうにあるもの

水の週間実行委員会会長賞

氏名 廣P(ひろせ) 乃々佳(ののか) 栃木県(とちぎけん) 佐野(さの)日本(にほん)大学(だいがく)中等(ちゅうとう)教育(きょういく)学校(がっこう) 2年)
題名 水のありがたさを知って

独立行政法人水資源機構理事長賞

氏名 宇野(うの) (まさ)(ひろ) 福岡県(ふくおかけん) 福岡(ふくおか)教育(きょういく)大学(だいがく)附属(ふぞく)福岡(ふくおか)中学校(ちゅうがっこう) 2年)
題名 つなぐ…水

入選 33編 ※別紙1参照

※1.例年、表彰式は、水の週間中央行事「水を考えるつどい」において行っていますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、今年は同つどいにおける開催を取りやめます。

※2.例年、受賞者は、7月下旬頃に決定していますが、今年は、新型コロナウイ ルス感染症の感染拡大による一斉休校の影響等を考慮し、各都道府県への応募期限を2ヶ月間延長したことから、決定が2ヶ月程度遅くなりました。

【問い合わせ先】
内閣官房 水循環政策本部事務局 参事官補佐 冨田(とみた)
電話:03-5253-8386 FAX:03-5253-1581