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【今月のピックアップ】
二〇一九年度 松竹大歌舞伎
松本幸四郎改め二代目 松本白鸚
市川染五郎改め十代目 松本幸四郎 襲名披露

二〇一九年度 松竹大歌舞伎イメージ

イベント概要

イベント名
二〇一九年度 松竹大歌舞伎
松本幸四郎改め二代目 松本白鸚
市川染五郎改め十代目 松本幸四郎 襲名披露
期間
2019/7/26(金)
開催場所
愛知県春日井市鳥居松町5-44 春日井市民会館
主催団体
公益財団法人かすがい市民文化財団
URL
https://www.kasugai-bunka.jp/archives/22652#

インタビュー

本事業に関して、お話を伺いました。

―事業実施のきっかけは、どのようなものだったのでしょうか。

普段、歌舞伎に接する機会の少ない地域において、大都市圏と同じように、質の高い歌舞伎を鑑賞する機会を提供することを目的として、全国公立文化施設協会が松竹(株)と連携し、統一企画公演「公文協歌舞伎」を実施しています。春日井市では、これまで35回(36年間/1回は東日本大震災で中止)公演を行っており、毎年夏の恒例行事として地域に定着した事業となっています。また、日本の伝統芸能を次代を担う青少年に伝える取り組みと位置付け、実施しています。

―この事業の目的は何でしょうか。

歌舞伎の楽しさを感じてもらえるよう、人気俳優 によるわかりやすい演目を、廉価な料金で実施し、歌舞伎ひいては実演芸術鑑賞者の拡大を図ることを目的としています。実演芸術は、同じ時間・同じ場所に集まり鑑賞することから、知的好奇心で結ぶ新たな縁「知縁」を作りやすい性質を持っています。小さな知縁づくりを重ねることで、多様なつながり作りの場となり、地域活性化の一助となることを目的としています。

二〇一九年度 松竹大歌舞伎のチラシ

―今後、本事業がどのように広がり、発展をしていくのでしょうか。その展望をお聞かせください。

現在、春日井では、公演解説を行うイヤホンガイドの貸出から、演目を事前に紹介するプレセミナーなどを公演とセットで行っています。また、見所の紹介や、記者会見の様子を記事にし、一部のファンだけが楽しむものではなく、多くの方々に届けるための広報を行っています。さらに青少年には廉価でチケットを提供し、次の世代に伝統芸能を伝えていく取り組みを行っています。一部の世代に留まらず、観客を循環させていくことで、伝統芸能を次代に繋げ、広がっていくことを展望しています。