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【今月のピックアップ】調布能楽odyssey 破 狂言×ミライ×能

調布能楽odyssey 破 狂言×ミライ×能のイメージ

イベント概要

イベント名
調布能楽odyssey 破 狂言×ミライ×能
期間
2019/10/6(日)
開催場所
東京都調布市小島町2-33-1 調布市文化会館たづくり2階くすのきホール
主催団体
公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団
URL
http://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=11591

インタビュー

本事業に関して、お話を伺いました。

―事業実施のきっかけは、どのようなものだったのでしょうか。

2020年は、日本の伝統文化を国内外に発信するとともに、開催自治体である当市にとっては地域の魅力を発信する好機です。「調布能楽odyssey(オデッセイ)」は、当市の文化的・観光的側面における最大の地域資源である深大寺と深いつながりがある「能楽」を軸に多様な事業を展開し、伝統文化の普及と地域のネットワークの形成を目指すプロジェクトです。2020年に向けてまち全体が盛上っていく今こそ、地域力の向上を目指して本事業を企画しました。

―この事業の目的は何でしょうか。

プロジェクト2年目は「次世代への継承」がテーマです。650年以上続いてきた能楽は、能楽師たちが日々鍛錬し、伝統を継承してきたからこそ、今に至ります。そのことに思いを馳せ、子どもから若手、重要無形文化財総合指定保持者のベテランを揃え、上演します。また、観客である私たちも伝統文化の継承者であり担い手であると考え、曲間には、解説や能楽師によるフリートーク、日英字幕サービスを提供するなど、初心者や外国人の方でも気軽に楽しめる能楽公演により鑑賞者の裾野の拡大を目指しています。

―今後、本事業がどのように広がり、発展をしていくのでしょうか。その展望をお聞かせください。

「調布能楽odyssey」は、2020年の地域資源を活用した新作能の上演をひとつのゴールと設定しつつ、様々なチャンネルを活用しながら能楽及びその他伝統芸能の振興・裾野拡大と次世代への継承、そして地域振興を図ることを目的に展開しています。本事業をきっかけにした伝統文化の担い手たちのネットワークの形成、次世代に芽生えた伝統芸能への愛着と理解、地域の魅力発信により生まれるさらなる賑わいのすべてが、新たな地域資源かつ未来に向けたレガシーになると考えています。