このページの本文へ移動

【今月のピックアップ】明治150年記念/平成30年記念「京都の御大礼-即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび-」展

明治150年記念/平成30年記念「京都の御大礼-即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび-」展のイメージ

イベント概要

イベント名
明治150年記念/平成30年記念「京都の御大礼-即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび-」展
期間
2018/9/1(水)〜2018/10/8(月)
開催場所
京都府京都市 細見美術館:左京区岡崎最勝寺町6−3,京都市美術館別館:左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内),みやこめっせ:左京区岡崎成勝寺町9番地の1
細見美術館:2018年9月1日(土)~10月8日(月・祝),京都市美術館別館:2018年9月1日(土)~ 9 月15日(土),みやこめっせ:2018年9月19日(水) ~ 9月27日(木)
主催団体
「京都の御大礼-即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび-」展実行委員会
URL
https://kyoto-gotairei.com/

本事業に関して「京都の御大礼-即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび-」展実行委員会 山本様にお話を伺いました。

―事業実施のきっかけは、どのようなものだったのでしょうか。

京都は平安建都の昔から歴代天皇が常住された「みやこ」(宮(みや)のある処(こ))です。
位継承の儀式・祭事として重要な「即位式」と「大嘗祭」(あわせて「御大礼」)は、平安時代以来、この京都で磨きあげられた宮廷文化の精粋に他なりません。
2018年(平成30年)は明治満150年を迎え、来年には今上陛下が上皇となられ、皇太子殿下が御即位されることとなっております。
この節目の年に本展覧会を実施することとなりました。

―この事業の目的は何でしょうか。

江戸時代以降の御大礼を伝える貴重な史料、絵図、屛風、絵巻等、また即位礼や大嘗祭の建築や儀礼の様子を表わす復元模型や装束などを数多く展示展示し、その全貌に迫ります。
この機会に多くの方々にご覧いただき、京都で行われた御大礼を中心とする宮廷文化に対し、より深い関心とご理解をもっていただくことを目的に開催いたします。

―今後、本事業がどのように広がり、発展をしていくのでしょうか。その展望をお聞かせください。

本展覧会では、東山天皇の即位式(1867年)や後水尾天皇の二条城行幸(1626年)など、近世初期の天皇行事を描いた即位式図・行幸図屏風、御大礼や悠紀(ゆき)地方・主基(すき)地方(=大嘗祭神饌用の新穀を奉納する国群)を決定するための卜定(ぼくじょう)に使われる亀甲など即位式・大嘗祭の貴重な資料が集結します。
また、京都国立博物館に秘蔵されていた江戸時代後期の大嘗会屏風の初公開や大型の即位式模型や実物大の装束などを製作するなど、受け継がれてきた宮廷文化のみなびな様相をリアルにお伝えし、人々の関心にお応えしていきます。