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【今月のピックアップ】野村万禄 はじめての狂言

狂言のイメージ

イベント概要

イベント名
野村万禄 はじめての狂言
期間
2019/6/23(日)
開催場所
熊本県荒尾市荒尾4186-19 荒尾総合文化センター 小ホール
主催団体
荒尾総合文化センター 自主文化事業・熊本県立劇場 ネットワーク事業 (共催)

インタビュー

本事業に関して、お話を伺いました。

―事業実施のきっかけは、どのようなものだったのでしょうか。

毎年度、熊本県立劇場より共催事業の募集が行われる「県劇ネットワーク事業」の募集要綱にあった、純粋な古典演劇を取り上げました。特に昨今、お笑いグループの狂言模写でのブレイクをはじめ、2020年開催の東京オリンピック開閉会式が著名狂言師によるプロデュ-スであるほか、当地域で小学校6年生の国語教科書に「柿山伏」の演目が取り上げられている等の事柄が重なり、地域の方々に是非「生の狂言」を観ていただきたいと思いました。

―この事業の目的は何でしょうか。

熊本県立劇場とのネットワーク事業を通じて、日頃、単館開催での自主文化事業では取り上げづらいジャンルを開催することにより、また、新たな演目をより多くの地域住民の方々に観劇していただく事や、地域に在住されている外国人居住者の方々にも是非日本古来の伝統芸能を観てもらい、その演劇様態が当時とそのままに引き継がれている事で古を感じてもらい、それを守っている方々の努力に気づいていただくこともその目的の一つです。

野村万禄 はじめての狂言チラシ

―今後、本事業がどのように広がり、発展をしていくのでしょうか。その展望をお聞かせください。

「狂言」と言う部分では、今回の演者である「野村万禄」氏は九州に在住をされ、九州内で教室を展開されておられる中で、今回観劇していただいた方々の中より一人でも「狂言」の伝承者が生まれる事を願いますし、熊本県立劇場とのネットワーク事業と言う部分では、今後もより多岐に渡るジャンルを共催する事により、私たちの使命の一つでもある、より多くの文化・芸能を地域住民の方々にお伝えしていく様に出来ればと願います。