令和8年1月9日(金)午前

更新日:令和8年1月9日 内閣官房長官記者会見

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閣議の概要について

 おはようございます。冒頭、私(官房長官)から4件申し上げます。まず、今年初閣議の概要について申し上げます。一般案件1件、政令、人事が決定をされました。大臣発言としては、総務大臣から「家計調査結果について」、黄川田大臣及び国家公安委員会委員長から「交通安全対策の推進について」、高市内閣総理大臣からは「海外出張不在中の臨時代理等について」、それぞれ発言がございました。

李在明(イ・ジェミョン)韓国大統領の訪日について

 次に、李在明(イ・ジェミョン)韓国大統領の訪日の件であります。1月13日から14日まで、李在明韓国大統領及び同令夫人が訪日し、奈良県を訪問する予定です。滞在中、高市総理は、奈良県にて、大統領と日韓首脳会談や夕食会等を行う予定となっております。現下の戦略環境の下、日韓関係、日韓米連携の重要性は一層増しております。このような中、両政府は、日韓関係を未来志向で安定的に発展させていくために、「シャトル外交」の実施を含め、緊密な意思疎通を行うことで一致をしており、今回の訪日が、その重要な機会となることを期待いたしております。

ジョルジャ・メローニ伊首相の訪日について

 3件目ですが、1月15日から17日まで、ジョルジャ・メローニ・イタリア共和国首相が、実務訪問賓客として訪日する予定となっております。滞在中、高市早苗内閣総理大臣は、メローニ首相と会談し、その後、ワーキングランチを実施する予定となっております。日本とイタリアは、幅広い分野で緊密な関係を築いており、昨年3月のマッタレッラ大統領訪日の機会等を通じ、安全保障や経済を含む二国間関係、国際場裡での協力を一層強化していくことで一致しております。本年は、日・イタリア外交関係樹立160周年に当たります。今般のメローニ首相の訪日を通じ、両国の友好・協力関係が一層深まることを期待いたします。

北朝鮮による拉致問題について

 最後に、北朝鮮による拉致問題の関係であります。拉致被害者やその御家族も高齢となっていく中で、人命にかかわる、一刻も早く解決しなければならない人道問題であるとともに、国家主権の侵害であり、高市内閣の最重要課題という位置付けであります。拉致問題の解決を願う国民の皆様からは、政府に対し、令和7年12月31日現在で1,928万11筆の署名を頂いております。これらの署名は、政府にとって大変心強い「後押し」になります。一つ一つの署名に込められた思いをしっかりと受け止め、引き続き、全ての拉致被害者の一日も早い御帰国を実現すべく、全力で果敢に取り組んでまいります。冒頭以上となります。質問があればお願いします。

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