閣議の概要について
おはようございます。冒頭、2件申し上げます。まず、閣議の概要について、一般案件等17件、法律案、政令、人事が決定されました。大臣発言としては、小野田大臣、文部科学大臣、経済産業大臣から「科学技術・イノベーション基本計画について」、財務大臣からは「令和8年度暫定予算について」、「愛知・名古屋アジア競技大会及び愛知・名古屋アジアパラ競技大会を記念する貨幣の発行について」、国土交通大臣からは「観光立国推進基本計画の変更について」、総務大臣からは「『地方財政の状況』について」、法務大臣からは「犯罪捜査のための通信傍受に関する法律に基づく国会報告について」、それぞれ御発言があり、私(官房長官)からは「『我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議の開催について』の一部改正について」申し上げたところです。
クマ被害対策等に関する関係閣僚会議の開催について
次に、本日、「クマ被害対策等に関する関係閣僚会議」を開催し、2030年度までの地域別の捕獲目標数や、クマの捕獲作業に従事する自治体職員数、はこわななどの資機材に関する目標、さらに、年度ごとに取り組む施策などを盛り込んだ、新たな「クマ被害対策ロードマップ」を取りまとめました。会議の場において、私から、今後、冬眠明けのクマの出没増加が懸念される中で、まずは、春期のクマ捕獲の推進に全力を期すなど、引き続き、強い緊張感をもって取り組むよう、環境大臣を中心に、関係閣僚に対して、指示を行ったところです。政府としては、国民の安全・安心の確保を最優先とし、本ロードマップに基づき、クマの個体数推定による地域ごとの捕獲目標数の精緻化、捕獲者の確保・育成の充実などによる地域の捕獲体制の整備など、必要なクマ被害対策を戦略的かつ計画的に実行し、クマ出没時の対応体制の確立、クマと人の適切なすみ分けの実現に向け、全力で取り組んでいく所存です。冒頭は以上になります。