閣議の概要について
おはようございます。冒頭に、私(官房長官)から3件申し上げます。まず、閣議の概要について申し上げます。一般案件等5件、法律の公布、政令、人事が決定されました。
マルコス・フィリピン共和国大統領に対する大勲位菊花大綬章の授与及び同令夫人に対する宝冠大綬章の授与について
次に、本日の閣議において、今月26日から29日まで、国賓として我が国を訪問されるフィリピン共和国フェルディナンド・ロムアルデス・マルコス・ジュニア大統領に対し、両国の友好親善関係を一層促進するため、大勲位菊花大綬章をお贈りすることを、併せて、同令夫人に対し、宝冠大綬章をお贈りすることを決定しました。詳細については、内閣府にお問合せをお願いします。
髙木美帆氏の国民栄誉賞授与の検討について
3件目ですが、髙木美帆氏に対する国民栄誉賞の検討について申し上げます。髙木美帆氏ですが、スピードスケート競技において、オリンピック4大会に出場し、夏冬を通じた我が国女子選手として最多となる、金メダル2個を含む通算10個のメダルを獲得されました。また、スピードスケート・ワールドカップにおいては、男女を通じて最多となる通算38勝を挙げられるなど、長きにわたりスピードスケート界の第一人者として世界の第一線で活躍されました。その功績は、同競技にとどまらず、我が国のスポーツの振興及び発展に多大な貢献をされたものであり、国民に広く夢と感動を与えるとともに、社会に明るい希望と勇気をもたらしました。こうした功績を踏まえ、髙木美帆氏への国民栄誉賞の授与について検討を進めるよう総理から指示がありました。今後、スポーツ庁の協力を得て、関係者の意見も聴いた上で、最終判断を行うこととしております。冒頭は以上になります。