閣議の概要について
おはようございます。冒頭、私(官房長官)から2件申し上げます。まず、閣議の概要についてでございます。一般案件等10件、法律の公布、政令、人事が決定されました。大臣発言としては、あかま大臣から「『首都直下地震緊急対策推進基本計画』の変更について」、黄川田大臣から「共生・共助政策に係る3白書(「高齢社会白書」、「障害者白書」及び「交通安全白書」)について」、「消費者白書について」、最後に、高市内閣総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理について」、それぞれ発言がありました。
高市総理の英国・イタリア訪問及びG7エビアン・サミット出席について
次に、高市総理の英国・イタリア訪問及びG7エビアン・サミット出席の件です。高市総理は、6月13日から18日まで、英国、イタリア、フランスを訪問する予定です。英国ではスターマー首相との間で、またイタリアではメローニ首相との間で、それぞれ首脳会談等を行う予定です。両首脳とも本年1月に訪日しており、その際に受けた招待に応える形で、今回、両国を訪問することとなったものです。英国との間では、強化されたグローバルな戦略的パートナーである日英間の協力を更なる高みに引き上げるべく、エネルギーを始めとする経済安全保障のほか、先端技術、そして、安全保障分野等における協力について議論する予定であります。イタリアとの間では、本年1月に両国関係を特別な戦略的パートナーシップと位置付けたことを踏まえ、経済安全保障、経済、宇宙を含む科学技術分野等における協力について議論する予定です。また、国際場裡の諸課題についても両首脳と連携を確認し、直後に控えるG7サミットでの議論にもつなげてまいります。フランスでは、高市総理は、G7エビアン・サミットに出席する予定です。同サミットでは、中東、ウクライナ、インド太平洋といった国際社会の重要課題への対処に加えて、中東情勢を踏まえたエネルギー安全保障や市場の安定化に向けた連携、重要鉱物のサプライチェーンの強靱(きょうじん)化などについて、G7が連携して対応を主導していくことの重要性を確認し、日本の立場と取組を国際社会に積極的に発信する考えであります。冒頭、2件以上であります。