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官房長官室 〜総理を支える官房長官、副長官の部屋〜
官房長官室
官房長官室
写真1 官房長官室 写真2 官房副長官室
 官邸2階の東側に官房長官室がありました。総理の執務室と最も近い場所にあり、「内閣の大番頭」、「総理の女房役」といわれる官房長官の役割が、この距離にもよくあらわれています。
 部屋自体は、それほど広くはなく、執務机のほか、応接セットや会議用の小さなテーブルが置かれている実務的な部屋でした。ただ、アルゼンチンの有名な画家、キンケーラ・マルティンが描いた油絵が壁にかけられており、平成10(1998)年に来日した同国のメネム大統領は、わざわざこの部屋で記念撮影をしたほどです。
 また、3人いる官房副長官の部屋も、2階の北側にありました。国会議員から任命される2人の政務担当の副長官室は、大客間の廊下をはさんだ向い側に並ぶようにしてあります。以前は、政務担当の官房副長官は1人でしたが、平成10(1998)年に内閣機能強化を目的に内閣法が改正され、衆参両院から1人ずつ任命されるようになりました。
 事務担当の副長官の部屋は、大客間の隣にあります。それまでこの部屋は内閣参事官室で、官邸完成時は小客間として使われていました。終戦の前日には、この部屋で終戦の詔書が慌ただしく清書されたようだといわれています。
 このように官邸の2階には、総理を支える人々の部屋が並んでいました。
「大客間」
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