フランス訪問

　令和６年５月１日（現地時間）、岸田総理は、フランス共和国のパリを訪問しました。

　総理は、フランス共和国のガブリエル・アタル首相と会談を行いました。

　翌２日（現地時間）、総理は、マティアス・コーマンＯＥＣＤ（経済協力開発機構）事務総長による表敬を受け、ＩＦＣＭＡ（炭素緩和アプローチに関する包摂的フォーラム）閣僚対話におけるスピーチを行った後、ファティ・ビロルＩＥＡ（国際エネルギー機関）事務局長による表敬を受けました。次に、生成ＡＩ（人工知能）に関するサイドイベントにおけるスピーチを行い、続けて、ＯＥＣＤ閣僚理事会開会式における議長国基調演説を行いました。
　午後には、東南アジア地域プログラム１０周年記念式典における冒頭スピーチを行い、日仏首脳昼食会に出席した後、日仏観光イベントに出席しました。最後に、フランス訪問等について会見を行いました。