本文へ移動

首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
言語選択
English
中文
表示選択
PC
モバイル
文字サイズの変更
中
大

平成25年3月1日総合科学技術会議新議員への辞令交付及び総合科学技術会議

メイン画像:ロボットスーツ「HAL」の説明を受ける安倍総理

ロボットスーツ「HAL」の説明を受ける安倍総理

  • サムネイル:ロボットスーツ「HAL」の説明を受ける安倍総理
  • サムネイル:総合科学技術会議であいさつする安倍総理

総合科学技術会議であいさつする安倍総理

 平成25年3月1日、安倍総理は総理大臣官邸で、総合科学技術会議新議員への辞令交付を行った後、平成25年第1回となる総合科学技術会議を開催しました。

 本日の会議では、総合科学技術会議の今後の進め方について話し合われ、成長戦略に資する事例紹介(ロボットスーツ(HAL))が行われました。

 安倍総理は、本日の議論を踏まえ、あいさつの中で次のように述べました。

「昨日、施政方針演説を行いまして、その施政方針演説で、私たちは再び世界一を目指します、と申し上げました。世界一を目指すためには、なんと言ってもイノベーションであります。安倍政権として、新しい方針として、イノベーションを重視していく。そのことをはっきりと示していきたいと思います。
 その意味においては、総合科学技術会議を極めて重視をしておりますし、本来、総合科学技術会議は経済財政諮問会議と同じように、最も重要な二つの会議の一つであります。
 ご承知のように第一次安倍政権におきましても、イノベーションを重視して、そしてオープンな姿勢によって、日本経済を力強く成長させて行く方針を打ち出し、そしてこの会議において、「イノベーション25」を策定をしていただきました。残念ながら、その後、民主党政権下においては、この会議が活発に開催されることはなかったわけです。やはり、イノベーションを推進していくためにも、科学技術においても、このイノベーションにあたっている人達に勇気を与えていくためにも、政治の上においても、これは極めて重要なんだというメッセージを出して行く必要があるんだろうと思います。
 今後、なぜ日本のイノベーションは停滞してしまったのか、またあるいは「イノベーション25」で何ができて、何が足りなかったのかを徹底し検証して、その上で、「世界で最もイノベーションに適した国」を創り上げて行きたいと考えています。その司令塔こそが総合科学技術会議であり、新たに生まれ変わった新生総合科学技術会議とすべく私も全力で頑張っていきたい。皆様とともに汗を流していきたい。
 先ほどもお話をいただきましたが、イノベーションに対して、国家的な支援を投入していくことは、新たな富を生んでいくことにも繋がっていくわけでもありますし、そして、そうであるということを国民の皆様にも理解をしていただく、国民の皆さんとコミュニケーションをしていくということも、とても大切なのではないのか、と思います。
 本会議では、有識者議員から御提案のあった次の3点を、本年半ばまでに集中的に審議し、結果をまとめていただきたいと思います。
 (1)科学技術イノベーション政策の全体像を示す長期ビジョンや短期の行動プログラムを含む「科学技術イノベーション総合戦略」を策定していただきたい。
 (2)日本経済再生本部と連携して、成長戦略に盛り込むべき政策を、科学技術イノベーションの観点から検討していただきたい。
 (3)総合科学技術会議の司令塔機能について、権限、予算両面でこれまでにない強力な推進力を発揮できるよう、抜本的な強化策を具体化すべく検討していただきたい。
 さきほど、山海先生のロボットスーツ(HAL)を間近で拝見させていただき、メイド・イン・ジャパンの力とイノベーションによって、富を生み出すだけではなく、まさに人間が健康を取り戻す、そして豊かな人生を取り戻すことにも繋がっていくんだ、と思った次第です。
 その意味におきましても、これから第一回を契機として、これによって日本の科学技術政策が変わったと、日本のイノベーションは変わったと思われるような会議にしていただきたいと思います。」

関連リンク

ページの先頭へ戻る

内閣官房内閣広報室
〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1

Copyright © Cabinet Public Relations Office, Cabinet Secretariat. All Rights Reserved.