平成25年3月27日ボーイスカウト「富士章」受賞代表スカウトの表敬
平成25年3月27日、安倍総理は総理大臣官邸で、「富士章」受章代表スカウトの表敬を受けました。
「富士章」は、スカウト運動内において高校生年代から20歳未満の青少年男女の中で、難易度の高い様々な課題を達成した者に対し、考査や面接を経て授与される章です。
安倍総理は、「富士章」を受章したスカウトたちの代表45人の方に、次のように励ましの言葉をかけました。
「このスカウト活動というのは、日頃鍛錬をしていく、同年代の子供時代、あるいは青年時代を同じ時を過ごしながら、一緒に汗を流して、協力をしていくことの大切さ、価値を学んでいく、そしてまた、地域や社会のために人のために尽くすことの尊さを学ぶ、大変いい機会を皆さん得たんだろうと思います。その中で特に、皆さんの働きが顕著であったことに対して、富士章が贈られたんだろうと思います。こうした経験が皆さんにとっては宝物になるのだろうと思います。これからの人生で活かしていっていただきたいと思います。
あと4ヶ月で第16回の日本スカウトジャンボリーが山口県のきらら浜で開催されます。そして2年後に、日本では44年ぶりに世界のスカウトジャンボリーがきらら浜で開催されて、世界中からたくさんの皆さんの仲間たちが、このきらら浜にやってきて、同じような体験をして、日本はどういう国なんだろうということも学ぶことになります。その際にもぜひ皆さんにきらら浜に行っていただいて、助けていただきたいと思います。
このスカウト活動というのは国境のない活動であり、そして、それぞれ世界の同じ年代の若者たちが、同じ経験をしていく、助け合って様々な経験を積んでいく、世界の人々がお互いに理解しあう。そして、色んな文化や国があるんだな、色んな考え方があるんだなということを学ぶ素晴らしい機会になっていくと期待をしています。
富士章を受章された皆さん、そのことを誇りにこれから地域に世界に人のために大いに汗を流し、経験をしていただきたいと思います。」

