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平成25年10月1日「調和するアジア―文化交流の新時代」シンポジウム

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あいさつする安倍総理1

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あいさつする安倍総理2

 平成25年10月1日、安倍総理は都内で行われた「調和するアジア―文化交流の新時代」シンポジウムに出席しました。

 安倍総理はあいさつの中で、次のように述べました。

「本日は、シンポジウム「調和するアジア」の開催、おめでとうございます。本日のシンポジウムでは、文化交流を通じて新しいアジアをどう築いていくか議論されると伺っています。
 アジアには、仏教の伝来に代表される文物や思想の行き来があります。そして、仏教、儒教、イスラム教、ヒンドゥー教に育まれた豊かな文明が交錯し、美しく多様性に富んだ豊かな文化圏が育まれてきました。
 この数十年でASEANは大きく経済成長を遂げました。そのASEANと日本は、対等なパートナーとして、互いの文化を尊敬・尊重し、理解を深め、未来に向かってともに歩んでいく時を迎えています。
 ちょうど本年は、日ASEAN友好協力40周年にあたります。関係をさらに拡大・深化するのにふさわしいタイミングと言えます。
 本年1月、私は、ベトナム、インドネシア、タイを訪問し、「対ASEAN外交5原則」を打ち出しました。この5原則の4つ目は「文化のつながりの一層の充実」をうたっております。その具体策の検討のため、4月に「アジア文化交流懇談会」を立ち上げました。
 本日の進行役の山内昌之東京大学名誉教授には、その懇談会の座長を務めていただきました。ちょうど昨日、同懇談会から提言を受け取ったところです。
 この懇談会の提言にもあるように、私は、アジアの国々がそれぞれの国の多様性を残しつつ、「融合と調和」の考え方の下で文化交流を推進することが大事であると考えております。
 また、それは心と心の触れ合う、双方向かつウィン・ウィンの形での文化交流であるべきであると思います。
 本日は、インドネシア、タイ、シンガポールから、各界を代表するパネリストの方々においでいただいていると伺っております。また、日本側からも経験豊富な有識者の方々が参加しておられます。
 本日のシンポジウムでは、文化交流に関するアジア各国の現場の声をお聞きしながら、日本側からも斬新な視点をご提示頂きたいと思います。
 私は、その結果を、懇談会から頂いた提言とともに、車の両輪のようにして、12月に発表する新しい対アジア文化交流政策案に反映させていきたいと思っております。
 本年12月にはASEAN特別会合が東京で開催され、ASEANの国々の首脳が一堂に会するわけでございます。先ほど申し上げた提言を更に具体化していくこと、そして、今日のこの会の結果等を受けましてASEANに向けて、アジアに向けて、日本の考えを更に発信していきたいと思います。 
 本日、実り多い議論がなされることを大いに期待しております。」

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