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平成26年10月10日東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問会議

メイン画像:挨拶する安倍総理1

挨拶する安倍総理1

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挨拶する安倍総理2

 平成26年10月10日、安倍総理は、都内で開催された「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会第1回顧問会議」に出席しました。

 総理は、挨拶で次のように述べました。

 「最高顧問を務めさせていただいております安倍晋三でございます。
 本日、このように多数の方々の御出席を得て、第1回の顧問会議を開催できますことを、感謝申し上げる次第であります。
 昨年、ブエノスアイレスで、IOC総会において東京開催が決定をしてから、1年が経過をいたしました。この間、森会長の下、組織委員会が立ち上がり、着々と準備が進みつつあります。
 開催まで6年を切り、今後さらに、準備を加速していかなければなりません。あと6年あるというよりも、もう6年しかないと思った方が良いのではないかと、こう思っております。やらなければいけないことは、たくさんあります。
 まず、アスリートがベストの競技をできるよう、最高の環境を整えることであります。競技会場の整備のみならず、セキュリティー、輸送、バリアフリーなどに取り組む必要があります。
 また、大会を、日本全体の祭典として、我が国が活力を取り戻す弾みとすることであります。各地の自治体が参加する「ホストシティ・タウン構想」などを進め、全国津々浦々にまで、大会の効果を実感できるようにしてきたいと考えています。
 特に、東日本大震災の被災地について、見事に復興を成し遂げた姿を、世界に向けて発信する絶好の機会であります。被災地を走る聖火リレーを行うなど、「復興五輪」として、大会が復興の後押しとなるようにしていきたいと思います。
 この顧問会議は、日本の各界を代表する皆様175名で構成されています。まさにオールジャパンを象徴する会議であります。顧問の皆様方には、大所高所から、幅広く御助言を賜りたいと考えています。
 「みんなで頑張れば、夢はかなう。」ここにいらっしゃる顧問の皆様の叡智を結集し、2020年東京大会を、オリンピック・パラリンピックの歴史に残る大会として、日本が新しく生まれ変わるような大きなきっかけとしようではありませんか。
 先程、1964年の東京大会で活躍したアベベ選手の息子さんとお目にかかりました。今年エチオピアを訪問した際、「Sport for Tomorrow」の計画の一貫として、100足のランニングシューズをプレゼントしてきたところであります。
 今でも覚えているのですが、私は10歳だったのですが、アベベ選手はローマ大会を裸足で走ったものですから、裸足で走るのすごいなあと思って、裸足で走るのを期待していたら、白いシューズを履いていてですね、ちょっとがっかりしたことを思い出すわけでありますが、私達が「Sport for Tomorrow」でお送りをした、この100足のシューズを履いた少年・少女の中から、東京オリンピックで活躍する選手が出てくることを期待したいと思います。
 世界の人々にとって、「東京大会は素晴らしかった。」とこう思っていただけるような2020年の大会にしていくために、皆様と力を合わせていきたいと思いますので、どうぞ皆様よろしくお願いいたします。」

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