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平成26年11月6日認知症サミット日本後継イベント

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挨拶する安倍総理1

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挨拶する安倍総理2

 平成26年11月6日、安倍総理は、都内で開催された「認知症サミット日本後継イベント」に出席しました。

 総理は、挨拶で次のように述べました。

 「皆様、おはようございます。内閣総理大臣の安倍晋三でございます。
 本日は、世界各国から、認知症のケア・予防に関わる専門家や政府関係者の皆様、そして認知症の方、御本人と御家族の皆様、多くの方々の御参加を賜り、認知症サミットの後継イベントを我が国で開催できますことを、大変うれしく思います。心から歓迎申し上げます。
 我が国では、高齢者の4人に1人が認知症又はその予備群と言われています。このような方々を、支えられる側と考えるだけでなく、御本人に寄り添い、認知症とともにより良く生きていただけるよう支援していくこと、これは安倍内閣の目指す、何度でもチャレンジできる社会であります。できる限り早い段階から医療・介護の専門職がチームとなって支援できる、そのために力を尽くしてまいります。
 認知症の方が安心して暮らせる社会を実現することは、今や世界共通の課題ですが、最速で高齢化が進む我が国こそ、社会を挙げた取組のモデルを示していかなければなりません。
 そこで、私は本日ここで、我が国の認知症施策を加速するための新たな戦略を策定するよう、厚生労働大臣に指示をいたします。我が国では、2012年に認知症施策推進5か年計画を策定し、医療・介護等の基盤整備を進めてきましたが、新たな戦略は、厚生労働省だけでなく、政府一丸となって生活全体を支えるよう取り組むものとします。
 認知症という課題に取り組んでいくためには、各国が知恵を絞り、それを共有しなければなりません。
 例えば、我が国では、認知症の病態解明を進め、予防や治療の研究開発につなげるため、住民を対象とする追跡研究を全国に展開する予定です。これを基に、各国の取組と連携し、更に高い次元の成果を目指します。
 また、我が国では、地域の人が正しい知識と理解を持って認知症の方や御家族を手助けできるよう、認知症サポーターの養成を進めています。英国やカナダでも、これを参考とした取組が進められていると聞いており、今後とも、こうした取組を世界に向けて発信していきたいと考えています。
 今回のイベントが、皆様にとって実り多い意見交換の場となり、また、認知症に対する国際連携の構築に向けて確かな前進となることを期待し、私の御挨拶とさせていただきたいと思います。」

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