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平成26年11月19日経済の好循環実現に向けた政労使会議

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挨拶する安倍総理1 挨拶する安倍総理2

 平成26年11月19日、安倍総理は、総理大臣官邸で平成26年度第3回「経済の好循環実現に向けた政労使会議」に出席しました。

 会議では、「取組事例についてのヒアリング」、「休み方改革ワーキンググループの報告」が行われました。

 総理は、会議を踏まえ次のように述べました。

 「本日の議論を踏まえて、私から三点申し上げます。
 第一に、サービス業・中小企業の生産性改善。景気回復で労働需給がタイトになった今こそ、サービス業においても、しっかり賃金を引き上げられる環境を作っていくチャンスであると思っています。労使双方の一致協力による取組を期待します。
 今年の年末についても、賃金が上がっていくという展望を示せれば、好循環の二巡目は大きく前進をしていくわけであります。私も、昨日の記者会見において、来年の春、再来年の春、そして、そのまた翌年の春、賃金が上昇していく環境を作っていくことを、国民の皆様にお約束をしたところであります。その意味において、しっかりと政労使会議を生かして進めていきたいと思います。円安のメリットを受けて高収益の輸出型大型企業には、賃金支給総額の増額や設備投資、協力企業のコスト上昇の価格転嫁といった積極的対応が求められておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
 第二に、働き方の改革でございます。一日8時間、週5日という従来の働き方に縛られず、個々の従業員の創造性発揮のためにも、様々な働き方があってしかるべきだろうと。創造性を発揮するためには、働き方も考えなければいけない。松岡さんから国東(くにさき)時間というお話をいただいたんですが、これは働き方だけではなくて、地域創生の一つのアイデアとなると思っています。国東に行けば、そういう豊かな人生が待っているということであれば、様々な方々が全国から集まってくる、新たな可能性が生み出されてくるんだろうと思うわけであります。地域それぞれの特性を生かした働き方というアプローチもとても大切なんだろうということを、今日感じたところでございます。労使で引き続き御議論をいただきたいと思います。
 他方、長時間労働を美徳とする文化は変革すべきであります。休み方については、ワーキンググループの提言を踏まえて、意識改革を進めていきたいと思います。
 第三に、ノウハウを有する熟年層の再トレーニングと、地域の企業に対する人材の供給の問題。熟年層の方々の地域への円滑な労働力移動が進むという、「まち・ひと・しごと創生本部」を中心に具体策を検討していきたいと思います。
 最後に、本日まで、本会議で、多くの有意義な御議論をいただきました。年内に、取りまとめをお願いしたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。」

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