経済三団体共催 2015年新年祝賀パーティー

平成27年1月6日
挨拶する安倍総理1 挨拶する安倍総理1
挨拶する安倍総理1
挨拶する安倍総理2 挨拶する安倍総理2
挨拶する安倍総理2

 平成27年1月6日、安倍総理は、都内で行われた経済三団体共催2015年新年祝賀パーティに出席しました。

 総理は、挨拶の中で次のように述べました。

 「皆様、明けましておめでとうございます。
 今年も経済最優先で取り組んでいく考えでございます。
 やることはたくさんある訳でございますが、しっかりと政策を大胆に、そして、スピーディーに進めていく考えであります。
 経済最優先で経済の再生に取り組んでいくとともに、東日本大震災からの復興、あるいは教育の再生、社会保障の改革、外交安全保障の確立・立て直し、さらには、地方創生や女性の輝く社会をつくっていくため、全力で取り組んでまいります。
 また、今、申し上げましたように、大胆に、スピーディーに三本の矢の政策を前に進めていきたいと考えています。
 そして、選挙後直ちに、経済対策を昨年末取りまとめ、また、あるいは、地方創生の総合戦略、そして、さらには、税制大綱を取りまとめたところでございます。そして、今月中に補正予算、来年度予算も編成していく考えであります。
 また、成長志向の法人税改革についてですが、27年度には2.5%、平成28年度には3.3%の引下げを決定しているところでございますが、今後も更に上乗せを目指していきたいと考えています。
 まさに、この法人税の減税というのは、賃上げにも結び付いていく訳でありますし、企業がその収益性を改善していく、あるいは競争力を上げていくことは、世界の競争に打ち勝ち雇用を守り、雇用を増やしていく、国民生活の向上に間違いなく結びついていく。私は、このように確信している訳でございます。
 こうした確信を多くの方々に持ってもらいたいと思うところです。
 また是非とも、取引先企業への単価へ適切に反映していただきたいと、このことも併せてお願いをしたいと思います。
 そして、国会についてでございますが、この国会は改革断行国会としたいと思っています。
 農業や医療や雇用、あるいはエネルギー、岩盤規制と言われた分野においての改革を強力に推し進めていくための法案を提出していく決意でございます。
 我々は、決して改革を後退させたり、あるいは骨抜きにすることがないということは、年頭に当たって、皆さんにお約束をしたいと思うところでございます。
 そしてまた、被災地の復興なくして日本の再生なし。この考え方の下に、現在累次の加速化策を進めております。この加速化措置によって住宅の再建、復興の町づくりは着実に進展をしています。
 そういう中で、風評被害からの脱却にも取り組んでいるところでございますが、昨年11月には、三団体の皆さんに御協力をいただきまして、官民連携して被災地の水産加工品の販路開拓新チームを立ち上げた訳でございまして、御協力をいただきました三団体の皆様に心から感謝申し上げたいと思います。
 通常国会では、福島の復興再生のための特別措置法や税制を用意し、避難されている福島の方々の円滑な帰還支援を行っていきたいと考えているところでございます。
 今年は、ひつじ(未)年。これから枝葉が木に茂り、そして、果実がなり、その果実に味を付ける、味が付いてくる1年と言われておりますので、この1年、我々も皆さんと協力して良い味を付けていきたいと思っているところであります。」

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