教育再生首長会議による表敬

平成27年1月27日
挨拶する安倍総理1 挨拶する安倍総理1
挨拶する安倍総理1
挨拶する安倍総理2 挨拶する安倍総理2
挨拶する安倍総理2

  平成27年1月27日、安倍総理は、総理大臣官邸で教育再生首長会議による表敬を受けました。

  総理は、挨拶の中で次のように述べました。

 「本日は「教育再生こそ地域再生、日本再生の根本」という認識を同じくする首長の皆さんの表敬をいただきまして、大変心強く思います。
 私は、この2年余り、教育再生実行会議を主催いたしまして、いじめ防止や教育委員会制度改革、大学入試改革など積年の課題を着実に実行に移してまいりました。
 しかし、真に重要なことは、改革の理念が教育現場に浸透し、教育活動に反映されることであります。理念だけで終わっては何の意味もない訳でありまして、実際に現場でしっかりと、その教育内容に反映されることが最も大切であろうと思います。そのためには、全国の教育現場を預かる地方自治体の首長の皆さんの御協力とリーダーシップが不可欠であると思います。
 ちょうど、NHKの大河で、松浦さんと私は同じ山口県でございますが、「花燃ゆ」で松陰先生が今取り上げられている訳でありますが、正に地方の本当に小さな私塾が日本を変えた訳でありまして、正に地方の教育こそ将来の日本の姿を決めていく、このように思う訳でございます。
 今年4月からは教育委員会制度の改革によって、総合教育会議が設けられまして、首長の役割がより一層重要になる訳であります。地方での特色ある教育は、人口減少を防ぎ、地方創生を実現する力になるわけであります。地域に住んでいる子どもたちが、その地域に生まれたことに対して誇りを持つためには、その地域の伝統や文化に誇りを持つことではないか。その地域の先人たちに尊敬の念を持つことこそ、その地域の子どもたちが、地域でこれから自分たちも頑張っていこう、という思いにつながっていく。あるいは、地域に生まれたことを誇りにして世界で頑張っていこう、ということに私はつながっていくと思う訳でありまして、正に皆さんのそれぞれの地域の特色を生かした教育を実現していただきたい、とこのように思います。
 これから教育再生の先導的な正に現場における大きな役割を担っていただけることを期待いたしまして御挨拶とさせていただきたいと思います。」

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