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平成27年2月7日北方領土返還要求全国大会

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挨拶する安倍総理1

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黙とう

挨拶する安倍総理2

 平成27年2月7日、安倍総理は、都内で開催された平成27年北方領土返還要求全国大会に出席しました。

 本大会は、官民の関係者が一堂に会し、北方領土返還運動が一層幅広く発展することを願うとともに、北方領土の早期返還を求める固い決意を内外に表明するために、毎年2月7日の「北方領土の日」に開催されています。

 亡くなられた元島民の方々への黙とうの後、総理は、挨拶の中で次のように述べました。

 「平成27年北方領土返還要求全国大会の開催に当たり、一言御挨拶申し上げます。
 本日、御出席の元島民の皆様や北方領土返還要求運動関係者の皆様を始め、全国各地で多くの方が、熱心に返還要求運動に取り組んでおられます。心より敬意を表するとともに、感謝申し上げます。
 私は、第1次及び第2次安倍政権を含め、プーチン・ロシア大統領と既に10回の首脳会談を行い、その過程において個人的信頼関係を培ってまいりました。昨年11月の北京APECの際の会談では、本年の適切な時期にプーチン大統領の訪日を実現するための準備を開始することで一致したところであります。
 私は、「北方四島の帰属の問題を解決して、平和条約を締結する」という政府の基本方針にのっとり、北方領土問題の最終的な解決に向け、日本国の総理大臣として、粘り強くこの問題に取り組んでいく決意です。
 今年は戦後70年の節目の年に当たり、プーチン大統領とも一致したとおり、今もなお、日露間で平和条約が締結されていないことは異常であると言わざるを得ません。元島民の皆様が御高齢となられ、早急に北方領土問題の解決を図らなければならないことを肝に銘じて対応してまいります。
 北方領土問題は国民全体の問題であり、ロシアとの交渉を進展させるためには、政府と国民が一丸となって取り組むことが重要です。引き続き、一層強力に、この問題の解決に向け、力強い御支援と御協力を賜りますよう改めてお願い申し上げまして、私の御挨拶とさせていただきます。」

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