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平成27年3月31日「東京開業ワンストップセンター」開所式

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 平成27年3月31日、安倍総理は、都内で開催された「東京開業ワンストップセンター」開所式に出席しました。

 総理は、挨拶の中で次のように述べました。

「本日の東京開業ワンストップセンター開所式に際し、心からお祝いを申し上げたいと思います。
 私は、先ほど初めて、いわゆるワンストップセンターを視察させていただき、本当にワンストップだなと思いました。
 よく、タイム・イズ・マネーという言葉がございますが、ワンストップ化したことによって、相当の時間を私は節約できることになったのではないかと思います。このグローバルな時代に、スピードこそ私は重要ではないのか、その意味において、企業が日本で会社を作ろうと思って、企業ができるまで、起業するまで時間を短縮をし、それによって、海外の企業が日本に投資をしようという大きなきっかけになるのではないのかという気持ちがしたような次第です。
 『世界一の都市・東京の実現』という舛添都知事をはじめとする皆様の強い意志を高く評価し、東京圏を『国際ビジネス・イノベーションの拠点』として、『国家戦略特区』に指定しました。
 『日本が世界の真ん中で輝く国となる』と申し上げてまいりました。2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、東京圏は、新しい日本を世界に発信するモデルとならなければなりません。
 そのためにも、東京圏とは、強力にタッグを組んで、国際的なビジネス拠点を目指して、規制・制度改革に取り組んでいきたいと考えています。
 政権交代以後、投資先としての日本の魅力は格段に上がってきています。日本への直接投資は、昨年約3倍に増えました。外国企業から見たアジアの投資先の関心度調査では、それまで全項目で中国が1位だったのが、R&D拠点、販売拠点で、日本が1位を獲得しました。今年はもっと1位が増えるのではないかと期待しております。全世界で見ても、世界経済フォーラムの競争力調査で、我が国は、9位から6位に上昇しています。しかし、6位で我々が甘んじることはありません。皆さん、1位を目指していこうではありませんか。
 しかしながら、このように投資環境が良くなっても、いざ日本で開業しようとすると、大きなが壁があります。縦割で煩雑な行政手続です。せっかく日本で会社を作ろうと思っても、登記、税務、年金、入国管理、保険。あちこちの窓口に駆け回ると考えるだけで、気が遠くなるわけであります。これを打破して、世界から企業・人材・資金をひきつける先兵となってもらうのが、国家戦略特区制度を活用した『東京開業ワンストップセンター』です。もちろん、英語で手続きのお手伝いもいたします。
 東京開業ワンストップセンターが、日本の、そして世界のモデルとなることを祈念をしたいと思います。
 なかなか成長戦略進まない。こういう批判を書くのは簡単でございますが、書いてきた皆さん、ワンストップセンターを見ていただきたい。これは、まさにワンストップにする、窓口を集めるというのは、これはなかなか大変なことでありましたが、これを実現するために大きな貢献をいただいた皆様に改めて敬意を表したいと思います。しかし、ここで私たちの改革は止まるわけではありません。皆様と共に力を合わせながら、世界で最もビジネスがしやすい国、日本、東京を目指して頑張っていきたいと思います。」

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