本文へ移動

首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
言語選択
English
中文
表示選択
PC
モバイル
文字サイズの変更
中
大

平成27年6月18日サービス業の生産性向上協議会

メイン画像:挨拶する安倍総理1

挨拶する安倍総理1

  • サムネイル:挨拶する安倍総理1
  • サムネイル:挨拶する安倍総理2
  • サムネイル:挨拶する安倍総理3

挨拶する安倍総理2

挨拶する安倍総理3

 平成27年6月18日、安倍総理は、総理大臣官邸で第1回サービス業の生産性向上協議会に出席しました。

 会議では、「各分野の取組事例」について報告が行われました。

 総理は、会議での報告を踏まえ、次のように述べました。

「本日は、北海道から九州まで、全国津々浦々から、日々の経営にお忙しい中、経営者の皆様を始め、事業者団体の代表の皆様、そしてまた協力者の皆さんが、ここ総理官邸に結集をしていただきました。皆さんのパワーに直接触れることができて、大変嬉しく思っております。
 賃上げに伴う消費回復が期待される中、今後、労働力不足の克服がアベノミクスの最大の課題となってきています。この課題を乗り越えるためには、生産性の向上しかありません。中でも、我が国の雇用の7割を担うサービス業は、飛躍的に生産性を高める潜在力を秘めています。今こそ『サービス生産性革命』を起こす時であります。この壮大な国民運動の母体として期待しているのが、本日第一回を迎えた、この『サービス業の生産性向上協議会』であります。
 サービス業の生産性向上は、長年指摘されてまいりましたが、なかなかうまくいっていなかったのが実情であります。これは、先ほど申し上げましたように、考え方によってはこれから大いに可能性があると、可能性を今まで残していただいたと、感謝しなければならないとこう思っております。しかし、それだけに難しい課題でもございまして、一括りにサービス業といっても多種多様で、生産性向上の方策も分野ごとに様々であります。ですから今回、小売業、飲食業、宿泊業、介護業、運送業、各々の分野ごとに、きめ細かく、官民を挙げて全面的に支援していく体制をスタートしました。正にオールジャパンの国民運動の幕開けと言ってもいいと思います。
 本日は、製造業の『カイゼン活動』のサービス業への応用やIT・ビッグデータ・設備の活用などによって、飲食業、宿泊業、小売業で飛躍的に売上げが上昇したり、従業員の負担が軽減された事例が、具体的に今日、御報告を成果としていただいたわけでございます。時間の関係で報告いただけませんでしたが、介護サービス、トラック運送業でも新たな取組が始まっています。
 こうした先進的取組を広く普及し、それぞれの分野の生産性向上につなげていただくため、協議会で徹底した議論をいただき、サービスの『見える化』、『標準化』、そして『顧客価値の向上』に結び付けていただきたいとこのように思います。
 今日が第1回2015年6月18日であります。この6月18日が、正にサービス産業の革命が始まった日として皆さんに記憶されるというか、国民全体にサービス産業に関わる皆さんに記憶される日となりますことを。あの時総理大臣誰だったかな、これはもしかしたら忘れることがあったとしても、6.18で大きく日本サービス産業が変わった。こう思っていただけますように、私も国民運動の先頭に立ちますので、本日お集まりをいただきました経営者の方々には、それぞれの分野で自ら先頭に立ってリーダーシップを発揮していっていただけますようにお願いをいたしまして、御挨拶とさせていただきたいと思います。皆さん、一緒に頑張りましょう。」

関連リンク

ページの先頭へ戻る

内閣官房内閣広報室
〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1

Copyright © Cabinet Public Relations Office, Cabinet Secretariat. All Rights Reserved.