海上保安庁業務・訓練視察

平成27年7月20日
船上から訓練を視察する安倍総理 船上から訓練を視察する安倍総理
船上から訓練を視察する安倍総理
テロ容疑船拿捕訓練 テロ容疑船拿捕訓練
テロ容疑船拿捕訓練
吊上げ救助訓練 吊上げ救助訓練
吊上げ救助訓練
救助訓練を視察する安倍総理 救助訓練を視察する安倍総理
救助訓練を視察する安倍総理
防除訓練を視察する安倍総理 防除訓練を視察する安倍総理
防除訓練を視察する安倍総理
防除訓練視察で隊員からの説明を聞く安倍総理 防除訓練視察で隊員からの説明を聞く安倍総理
防除訓練視察で隊員からの説明を聞く安倍総理
海上保安資料館を視察する安倍総理 海上保安資料館を視察する安倍総理
海上保安資料館を視察する安倍総理

 平成27年7月20日、安倍総理は、東京湾で行われた海上保安業務を視察しました。

 総理は、まず、東京保安部の船艇基地を訪れ、巡視艇「まつなみ」に乗船し、洋上でのテロ容疑船捕捉訓練、放水訓練及び吊上げ救助訓練を視察しました。
 その後、横浜市の横浜海上防災基地へ移動し、海上保安庁職員を激励した後、救難訓練、防除訓練及び海上保安資料館横浜館を視察しました。

 総理は、海上保安庁職員への激励の中で次のように述べました。

「本日、『海の日』に海上保安庁の訓練を視察することができ、大変嬉しく思います。
 我が国に多くの恵みをもたらす広大で美しい海。この海の平和と自由を守る。私が常々申し上げているように法に基づいて、平和的に争いごとを解決する。その法の支配を、正に体現しているのが海上保安庁の諸君です。
 我が国周辺においては近年、尖閣諸島周辺海域において、中国公船による領海侵入事案が頻発。昨年秋には、小笠原諸島周辺海域において、多数のサンゴ密漁船が押し寄せるなど、複数の事案に同時かつ継続的に対処する必要に迫られているところです。
 離島領海をめぐる環境は、かつてないほど厳しくなっています。その中にあって、諸君が24時間365日、絶え間ない緊張感の下、その任務を果たしていることに改めて敬意を表します。
 そして、それを可能としているのは、諸君のプロフェッショナルな技能と士気の高さ。本日の訓練視察を通じて、改めてそのことを痛感し、非常に頼もしく思います。その技能の高さは、海難事故等の分野においても遺憾なく発揮されています。特に本来は、対応が難しい海難事故において、任務を遂行してきた特殊救難隊、そして油の防除措置を的確に行ってきた機動防除隊が創設されてから、それぞれ40年、20年の節目の年です。
 隊員の諸君は世界トップレベルの能力を有しています。引き続き研鑽を積み、職務に精励されることを期待します。
 海上保安庁の優れた知見や経験は、シーレーン沿岸国の海上保安能力の向上にも役立てられています。東南アジア諸国においても、海上保安機関が続々と設立されているところであり、開かれた安定した海洋の維持・発展のため、今後とも主導的な役割を果たしていただきたいと期待しています。
 私としても、引き続き諸君の先頭に立ち、そして諸君等と共に国民の生命・財産、我が国の領土・領海・領空を断固として守り抜いていく決意であります。
 そして、諸君の活躍は、御家族の協力、支えがあってこそと思います。日頃から諸君を支えていただいている皆様に心から感謝申し上げまして、私の激励とさせていただきます。」

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