教育再生実行会議

平成27年11月4日
挨拶する安倍総理1 挨拶する安倍総理1
挨拶する安倍総理1
挨拶する安倍総理2 挨拶する安倍総理2
挨拶する安倍総理2

 平成27年11月4日、安倍総理は、総理大臣官邸で第32回教育再生実行会議を開催しました。

 総理は、挨拶で次のように述べました。

「本日、教育再生実行会議が、新たな体制の下、再スタートいたしました。今回、新たに15名の有識者の皆様に、御参加をいただきました。どうぞ、よろしくお願いをいたします。
 『教育再生』は安倍内閣の最重要課題であります。これまで、いじめ対策と道徳教育の充実、そして首長と教育委員会との連携強化、大学のガバナンスの強化など、八次にわたる提言をいただいたところでございます。これらを受けて、関係法令を改正するなど、スピード感をもって改革に取り組んできたところであります。
 一方、提言をいただいたものの、高校と大学の接続や、新たな高等職業教育機関、質の高い教師の育成など、法令改正等には至らず今後具体化を加速しなければならない課題もあります。本日、設置が決定されました『フォローアップ会合』において、しっかりとフォローアップしていただきたいと思います。このフォローアップが極めて大切であろうと考えております。
 また、これまでの会議で議論が尽くされていないテーマもあります。不登校、発達障害、家庭の経済力、学力の問題など、子供たち一人一人の状況にきめ細かく対応した教育について、更に議論を深めていくことが必要であります。今回、これらに深い見識を持つ皆様に御参加をいただき、御検討をいただくことといたしたわけであります。
 昨年、フリースクールや中学校の夜間補充教室を視察をした際、課題を抱えながら、夢を持って頑張る子供たちの姿に『教育再生の主役は子供たち』であるということを、改めて実感したところでございます。
 『一億総活躍』社会を実現をしていく。これはそれぞれの方々が、あるいは子供たちが、それぞれの個性や良さを生かしていくことができる社会をつくっていくということでありまして、一億みんなで同じことをやろうというわけでは、決してないわけであります。それぞれが、それぞれの良さ・やりたいことができる、可能性を実現できる、機会を生かすことができる社会をつくっていくということでございます。教育の役割は大変重要だと思っております。また、若者が主権者として、国家・社会の形成に主体的に参画するための教育も、充実していかなければならないと考えております。
 安倍内閣におきましては『教育再生』において、歩みを緩めることなく取り組んでまいりますので、有識者の皆様方におかれましては、忌憚のない率直な御意見をいただきたいと思いますし、幅広い視点から御意見をいただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。」

関連動画

動画が再生できない方はこちら(政府インターネットTV)

関連リンク

総理の一日