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平成27年11月9日ものづくり日本大賞表彰式及び祝賀会

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ものづくり日本大賞表彰式

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挨拶する安倍総理

サンプルを視察する安倍総理1

サンプルを視察する安倍総理2

 平成27年11月9日、安倍総理は、総理大臣官邸で開催された第6回ものづくり日本大賞表彰式及び祝賀会に出席しました。

 安倍総理は、表彰式の挨拶で次のように述べました。

「この度は、第6回ものづくり日本大賞の受賞に際し、心からお祝いを申し上げます。
 私は社会人としての経験は、鉄鋼会社に就職をいたしました。1カ月とちょっと工場で研修をいたしまして、その時に本当に現場の皆さんは、それぞれ使命感を持って、いいものを作ろうという気持ちで、休み時間すら同僚と色んな議論をしながら、いかに改善をしていくかということを話し合っていました。そして、彼らは、これが私たちの力だ、日本の力なのだと誇りを持って、そう語っていたことを今でも覚えているわけでございます
 先般、中央アジアを訪問いたしました。中央アジアのどの国も日本人に対して、敬意を持っています。これは、日本の財産と言ってもいい。しかし、なぜ日本人に対するその敬意が生まれたかと言えば、戦後、抑留された日本人達が、ウズベキスタンを中心に中央アジアで抑留されていて、強制労働をさせられていたわけですが、しかし、その人たちは、強制労働であるにもかかわらず、良いものを作ろうと思って、一生懸命汗を流し、工夫をして、勤勉にいいものを作った。
 ウズベキスタンにおいては、ナボイ劇場という劇場を作ったのですが、この劇場は、大きな地震があって、ほとんどの建物が倒壊したしたにもかかわらず、この建物だけは残ったということであります。
 当時、多くの中央アジアの人々は、日本人が勤勉に一生懸命いいものを作ろうとする姿を見て、大変感動をした。それが日本人への今日に至るまでの敬意につながっている。これは、大きな財産だろうと思います。同時に、これは私たち皆の財産であり、皆さんが、私たちが誇るべき、ものづくりの匠であろうと思うわけです。
 今、日本の経済はデフレ脱却まで、もう一息のところにきました。次なる目標は、600兆円という、最大規模の大きな名目GDPを達成しようという目標を掲げているわけであります。
 我々は、これまで色んな困難を乗り越えてきました。この中にあって、しっかりと我々は今この自信を取り戻しつつある中において、達成を目指して頑張っていきたい。
 その主役は、日本の競争力を牽引してきた皆さんのような、ものづくりに関わってきた皆さんの技と経験と能力ではないかと思う次第です。
 本日、受賞される皆様には、ものづくりの匠です。皆様は伝道師として、ものづくりに携わる心意気を若い世代に伝えていただきたいと思います。そして、日本の底力であるものづくりの更なる発展に、ますます御活躍をいただきますようお願いを申し上げまして、そして更なる御活躍を祈念いたしまして、私のお祝いの言葉とさせていただきたいと思います。本日は、本当におめでとうございます。」 

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