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平成27年12月18日総合科学技術・イノベーション会議

  • 写真:発言する安倍総理
  • 写真:大村智特別栄誉教授の説明を聞く安倍総理
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 平成27年12月18日、安倍総理は、総理大臣官邸で第14回総合科学技術・イノベーション会議を開催しました。

 会議では、「諮問第5号『科学技術基本計画について』に対する答申」及び「平成28年度科学技術予算編成に向けて」について議論が行われた後、「特定国立研究開発法人(仮称)の考え方の改訂」、「国家的に重要な研究開発の評価」及び「エネルギー・環境イノベーション戦略」について説明が行われました。
 その後、ノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授から「科学技術イノベーションを巡る課題~ノーベル生理学・医学賞受賞を契機として~」をテーマに説明が行われました。

 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

 「大村先生のノーベル生理学・医学賞の受賞について、あらためて、心からお喜び申し上げます。おめでとうございました。
 先生の御業績は、傑出した研究成果だけではありません。米国で自ら企業と交渉し、共同研究を実現、研究資金を確保された。産学連携の先駆けです。研究が生んだ感染症の薬は、数億人を救いました。この度の受賞は、地道な基礎研究と共に、研究成果を実用化して人々に届けることの大切さに光を当てたと思います。
 議員各位の精力的な御議論を経て、本日『第5期基本計画』が取りまとめられました。今後は実行の段階です。
 大村先生の後に続く若手研究者が、最大限、力を発揮できる環境を整備していきます。
 新たな計画期間中には、Society5.0として、IoTを活用し、自動化の範囲を画期的に広げる、超スマート社会の実現やエネルギー・環境問題の解決に、重点的に取り組みます。
 科学技術は、人々に受け入れられて初めてその生活を豊かにすることができます。島尻大臣には基本計画が拓く未来の姿を、分かりやすく内外に発信していただきたいと思います。」

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