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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成28年3月5日福島県下訪問

メイン画像:レストランでシェフらと懇談する安倍総理

レストランでシェフらと懇談する安倍総理

  • サムネイル:レストランでシェフらと懇談する安倍総理
  • サムネイル:復興牧場を視察する安倍総理
  • サムネイル:酪農家と懇談する安倍総理
  • サムネイル:JR小高駅を視察する安倍総理
  • サムネイル:工場社員等と懇談する安倍総理
  • サムネイル:工場を視察する安倍総理

復興牧場を視察する安倍総理

酪農家と懇談する安倍総理

JR小高駅を視察する安倍総理

工場社員等と懇談する安倍総理

工場を視察する安倍総理

 平成28年3月5日、安倍総理は、福島県を訪問しました。

 総理は、福島市の復興牧場、南相馬市のJR小高駅、広野町の震災後に開店をしたレストランを視察しました。その後、楢葉町で新たに操業を開始する電気自動車の部品を製造する工場を視察しました。

 視察後、総理は次のように述べました。

「来週、東日本大震災の5年目の節目を迎えるに当たって、本日、福島を訪問しました。政権に復帰後、私は3日後に福島を訪問いたしました。
 福島の再生なくして、東北の再生はなし。そして東北の再生なくして、日本の再生はない。これが安倍政権の基本的な姿勢であり、福島の復興、そして東北の復興は最重要課題です。
 先ほど牧場を訪問した際に、新たに牧場をスタートした皆様からお話を伺い、そして牛乳とヨーグルトをごちそうになりました。格別の味でしたが、皆さんが福島の素晴らしいこの食をもっともっと日本中にお届けしたい、こういう熱意が伝わってきました。こうした農家の皆さんの熱意こそ、復興の原動力であろうと、このように感じました。
 常磐道については、渋滞解消のため、課題のある箇所を4車線化する具体策を早急にまとめるよう、国土交通大臣に指示をいたしました。また小高の高校生の皆さんから、早く常磐線の全線の開通を実現してもらいたい、そういう声を伺いました。
 多くの地元の皆さんが、常磐線の再開を待っていると思います。全線開通の時期を早急に示すよう、国土交通大臣に指示をいたしました。
 そしてまた、帰還困難区域の今後の取扱いについては、昨日、与党から提言をいただいたところです。それを踏まえて、政府として検討していく考えです。
 そして、除染廃棄物を生活の現場から撤去し、中間貯蔵施設に速やかに搬入しなければなりません。来週、関係大臣を呼んで、進捗状況を聞き、そして、一層取組を強化していく考えです。
 そして、楢葉の新しいリチウム電池の工場では、帰還した住民の方々が大変意欲を持って、希望を持って働いてらっしゃるところを拝見させていただきました。福島で未来のエネルギー社会が開花しつつあると、実感をいたしました。
 そして2020年には、福島で再生可能エネルギーから、燃料電池自動車1万台に相当する水素を作る。これを県内のみならず、東京オリンピック・パラリンピックで活用・利用していただきたいと思っています。
 福島を、日本中に水素エネルギーを供給する一大生産地に、未来の水素社会を開く先駆けの地としていきたいと考えています。いわば、『福島新エネ社会構想』です。官民一体となった構想実現会議を設置いたします。具体的な検討を今月中に始めるように、経済産業大臣に指示をいたします。
 一日も早い復興を目指して頑張っていきたいと思いますし、まだまだ困難な生活を強いられている皆さんが、また元の生活に戻っていただけるよう、復興を加速していく考えです。」

 また、経済対策についての質問に対し、総理は次のように述べました。

「今年、伊勢志摩においてサミットを開催いたします。G7の首脳たちと現下の世界経済の情勢を、共に分析をし、そしてどのように協調していくことができるかを協議をし、そして明確なメッセージを発信していきたいと思います。
 そして、世界経済を持続的に力強く成長させていくために、貢献をしていきたい、こう考えています。
 最大の、日本における景気対策は、来年度予算の早期成立であろうと思います。現在も予算審議が続いておりますが、緊張感を持って一日も早い早期成立を目指していきたいと思っています。
 また、現在、補正予算等については全く考えておりません。」

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