経済財政諮問会議
平成28年4月4日
平成28年4月4日、安倍総理は、総理大臣官邸で平成28年第5回経済財政諮問会議を開催しました。
会議では、「600兆円経済の実現に向けて」及び「経済・財政一体改革」について議論が行われました。
総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。
「今回の訪米を通じまして、世界経済の不透明感の高まりに対し、G7こそが、持続的かつ力強い成長を牽引しなければならないと再認識いたしました。同時に、各国首脳などから日本のリーダーシップへの強い期待感も感じました。伊勢志摩サミットにおいては、世界に対して、明確なメッセージを発信していきたいと思います。
G7に強いコミットメントと政策協調が求められている中、我が国が、600兆円経済に向けた確固たる道筋を示していくことは極めて重要であります。
『骨太方針』に大胆かつ説得力のある施策を盛り込むため、石原大臣には、重点的に取り組むべき施策を絞り込み、それらがGDP600兆円にどのように寄与するのか、具体的に示していただきたいと思います。
『骨太方針』には、実効性のある歳出改革も盛り込んでいきます。
国庫支出金や義務的経費について、エビデンスに基づく要求が行われるようにしていく必要があります。
予算の『質』が抜本的に向上し、無駄が徹底的に排除されるよう、関係大臣において早急に具体的検討を行い、『骨太方針』に盛り込んでいただきたいと思います。」
