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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成28年6月4日熊本地震からの復旧・復興状況視察のための大分県及び熊本県下訪問

  • 写真:避難住民を激励する安倍総理1
  • 写真:鉄輪温泉を視察する安倍総理
  • 写真:別府市内を視察する安倍総理1
  • 写真:別府市内を視察する安倍総理2
  • 写真:別府外国人観光客案内所を視察する安倍総理
  • 写真:観光関係者等の方々との意見交換
  • 写真:避難住民を激励する安倍総理2
  • 写真:嘉島町の工場を視察する安倍総理
  • 写真:嘉島町の農場を視察する安倍総理
  • 写真:広安仮設団地を視察する安倍総理
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 平成28年6月4日、安倍総理は、熊本地震からの復旧・復興状況を視察するため、大分県及び熊本県を訪問しました。

 総理は、大分県別府市で鉄輪温泉を視察した後、別府市内の状況を視察し、続いて、観光関係者等の方々と意見交換を行いました。

 大分県を視察後、総理は次のように述べました。

「まず、鉄輪温泉で地獄蒸し卵を食べました。本当においしいし、大分には日本中に世界に発信できる様々な魅力があるなと改めて感じました。しかし地震発災後、観光客が激減し大変な痛手を負っています。観光は大分の力でもありますし、また九州そして日本の力でもありますから、国としても全面的に応援をしていきたいと思います。
 大分県に対しては、例えば旅行券60億円、今回補正予算の予備費で初めて決定をさせていただきました。大分の皆さんで知恵を出し合いながら、大分の活性化、観光の復活を図っていきたいと思います。
 質の高い温泉、これは大分のパワーであります。そして、頑張ろうという大分県の皆さんのこの力、これもパワーですね。このパワーに是非、全国の皆さんにやってきていただいて触れて、パワーを感じてもらいたいと思います。これは日本国内だけではなくて世界からたくさんの皆さんが訪問するように、我々も全力を尽くしていきたいと思います。」

 次に、熊本県上益城郡御船町で避難所を訪問し、避難されている住民の方々を激励しました。その後、嘉島町で工場及び農場を視察しました。
 最後に、益城町で広安仮設団地を視察しました。

 被災地を視察後、総理は次のように述べました。

「発災から1か月半が経過をいたしました。御船町において、避難所で困難な避難生活を続けておられる方々からお話をいただきました。一日も早く安心して暮らせる住まいに移っていただけるように力を尽くしていきたいと改めて決意を新たにしたところでございますが、この熊本県全体で2500戸を超える仮設住宅が建設中であります。その中で、甲佐町では明日からいよいよ仮設住宅への入居が始まると伺っております。また、ここ益城町におきましては、6月の上旬から中旬に入居が始まるということであります。今日から梅雨に入ったということでありますが、その中で一日も早く皆さんに移っていただけるように町と市や県の力を合わせて進めていきたいと思っています。
 同時に、復旧・復興に向けた取組も進んでいます。観光産業の再生に向けて取り組んでおられる皆さん、大分においては、観光業の復活、また温泉県大分の復活に向けて頑張っておられる皆様からお話も伺いました。様々な取組が進んでいます。また、嘉島町の中小企業の方からは、サプライチェーンをしっかりと復活をさせるために本当に頑張って努力をされて、しっかりと雇用も維持されているという話も伺いましたし、また農地、これもやはり嘉島町の農地においては、大豆に転作を図り、しっかりと耕作地をそのまま生産体制を維持している。そういう努力を伺いました。国としても、全面的に支援をしていきたいと思っておりますし、成立した補正予算におきまして、例えばグループ補助金、そしてまた旅行券やあるいは農家の方々の種子、種の購入に対する支援等を通じて応援をしていきたいと思っています。
 また、財政支援につきましては、補正予算やあるいは激甚災害指定で自治体の負担軽減を図っていく考えでありますが、更に自治体の財政状況に丁寧に目配りをしていく中において、あらゆることを念頭に必要な支援をしっかりと行っていきたいと思います。その中において、自治体の財政状況が立ち行かなくなるということは絶対ないようにしていきたいと思いますので安心して事業に取り組んでいただきたいと思っています。」

 また、社会保障の充実策及び参議院選挙についての記者からの質問に対して、総理は次のように述べました。

「まず社会保障の拡充、充実についてでありますが、8%を10%への引上げ、これを2年半延期する以上、10%に引上げ時予定をしている社会保障の充実、拡充全てを行うことはできません。しかし、保育の受け皿50万人分、また介護の受け皿50万人分など『一億総活躍社会』に関わる政策については、アベノミクスの果実を活用するなどして財源を確保し行っていきたいと考えています。この安倍政権が成立して3年間で税収は21兆円増えています。しっかりと私たちの政策をアベノミクスを一段加速することによって新たな果実を得て優先順位を付けてできるところからやっていきたいと考えています。
 そうしたことも含めて、この夏の参議院選挙で国民の判断を仰ぎたいと考えています。与党で改選議席の過半数を獲得することを目指して、そして獲得して今進めているこのアベノミクスを進めていく。正にこの選挙は、しっかりと力強く前に進んでいくのか、あるいはまたかつての民主党政権時代のような困難の状況に戻ってしまうのか、それを決める選挙であります。この選挙、勝ち抜いていく。そして何としても与党で過半数を獲得する。正にそのことで頭は今一杯であります。」

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