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平成28年7月12日犯罪対策閣僚会議

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発言する安倍総理1 発言する安倍総理2

 平成28年7月12日、安倍総理は、総理大臣官邸で第25回犯罪対策閣僚会議を開催しました。

 会議では、「国際テロの現状と対策」、「第三次児童ポルノ排除総合対策」(案)及び「薬物依存者・高齢犯罪者等の再犯防止緊急対策」(案)について議論が行われました。

 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

「『バングラデシュのために仕事をしたい。』崇高な志を抱き、力を尽くされた方々が、卑劣極まりないテロの犠牲となられました。二度とこうした悲劇を繰り返さないようにするため、一層緊張感を持って、テロ対策を強力に推し進めていかなければなりません。
 テロの未然防止の要諦は情報です。官邸直轄の『国際テロ情報収集ユニット』の体制増強を含め、インテリジェンスの強化を早急に講じてまいります。必要な情報は、ODA事業関係者を始めとする、海外の邦人に対し、様々なツールを駆使して迅速的確に発信してまいります。
 同時に、テロリストの国内への侵入を確実に阻止するため、この秋、全国の空港や港において、入国時に顔画像の照合を行う新たなシステムの運用を開始します。さらに、金属探知機に反応しない不審物を発見できるボディスキャナーの配備を当初計画から大幅に早め、今年度中に八つの空港に設置し、順次、全ての国際空港に整備します。重要施設やソフトターゲットの警戒強化、外国人コミュニティとの信頼醸成・連携強化など、官民が一体となった『日本型テロ対策』を着実に推進しなければなりません。
 『テロの根絶』に向けた国際社会との連携強化も不可欠です。来るASEMの首脳会合において『テロは断じて許さない』という強いメッセージを発出してまいります。
 また、本日は、児童ポルノ排除、再犯防止についても、総合的な対策を取りまとめました。子供を卑劣な犯罪の被害から守るため、対策に全力で取り組まなければなりません。また、薬物依存者、受刑者の高齢化に重点を置いた『息の長い、再犯防止対策』を地道に続けていくことが重要です。いずれも、決定した対策を早急に実行に移していただきたいと思います。
 良好な治安は、国民の幸せな暮らしに不可欠な基盤であり、日本が世界に誇る強みでもあります。東京オリンピック・パラリンピックに向けて、各大臣は『世界一安全な国、日本』を実現するため、強いリーダーシップを発揮し必要な諸対策を、一つ一つ、着実に前進させてください。」

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