第31回オリンピック競技大会閉会式出席等

平成28年8月21日
日本選手団との交流1 日本選手団との交流1
日本選手団との交流1
リオデジャネイロに到着した安倍総理 リオデジャネイロに到着した安倍総理
リオデジャネイロに到着した安倍総理
日本選手団との交流2 日本選手団との交流2
日本選手団との交流2
日本選手団との交流3 日本選手団との交流3
日本選手団との交流3
日本選手団との交流4 日本選手団との交流4
日本選手団との交流4
日本選手団との交流5 日本選手団との交流5
日本選手団との交流5
日本選手団との交流6 日本選手団との交流6
日本選手団との交流6
日本選手団との交流7 日本選手団との交流7
日本選手団との交流7
ジャパンハウスを視察する安倍総理 ジャパンハウスを視察する安倍総理
ジャパンハウスを視察する安倍総理
バッハIOC会長の表敬を受ける安倍総理 バッハIOC会長の表敬を受ける安倍総理
バッハIOC会長の表敬を受ける安倍総理
日系社会及び在留邦人との交流会 日系社会及び在留邦人との交流会
日系社会及び在留邦人との交流会
日系社会及び在留邦人との交流会で挨拶する安倍総理1 日系社会及び在留邦人との交流会で挨拶する安倍総理1
日系社会及び在留邦人との交流会で挨拶する安倍総理1
日系社会及び在留邦人との交流会で挨拶する安倍総理2 日系社会及び在留邦人との交流会で挨拶する安倍総理2
日系社会及び在留邦人との交流会で挨拶する安倍総理2
リオ・オリンピック閉会式1 リオ・オリンピック閉会式1
リオ・オリンピック閉会式1
リオ・オリンピック閉会式2 リオ・オリンピック閉会式2
リオ・オリンピック閉会式2

 平成28年8月21日(現地時間)、安倍総理は、第31回オリンピック競技大会閉会式出席のためブラジル連邦共和国のリオデジャネイロを訪問しました。

 総理は、日本選手団と交流を行った後、ジャパンハウスを視察しました。続いて、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長による表敬を受けました。

 その後、日系社会及び在留邦人との交流会に出席し、挨拶で次のように述べました。

「みなさん。ボアタルジ。安倍晋三です。
 本日、日本の総理大臣として、34年ぶりにリオデジャネイロの日系社会の皆様にお目にかかることができて大変嬉しく思います。
 本日、御列席の皆様は、長年の御努力と創意工夫により、たくさんの困難を乗り越えられ、多くの分野でブラジルとリオの発展に大きく御貢献をしてこられました。
 例えば、工業面では日伯協力の象徴であるイシブラスが有名です。鹿田リオデジャネイロ州日伯文化体育連盟会長を始め、本日、御列席の皆様の多くが活躍をされました。イシブラスは人材育成の、日本の技術の移転の面での大きな成果をあげ、イシコーラとも呼ばれました。多くのブラジル人技術者がそこから巣立ち、今日のブラジルの様々な産業分野を支えています。
 また、農業面では代表的な移住地のひとつにフンシャル移住地があります。今日では、野菜を始めとする農産物、いわゆる蔬菜(そさい)の一大供給地であるフンシャル移住地ですが、入植当初は電気のない中で原始林を切り開いての、筆舌に尽くしがたい困難な移住生活があったと伺っております。
 慣れない土地や気候に立ち向かい、新しい野菜や作物を育て定着させていく上においては、大きな困難といくつもの挑戦があったと思います。今日までの皆様の多大な御苦労を忍び、改めて心から敬意を表したいと思います。
 フンシャル移住地の皆様は、入植50周年記念式典のために蓄えた資金を東日本大震災の復興支援に全額寄付していただいたと伺い、日本に対する変わらぬ温かいお気持ちに胸を打たれました。改めて、総理大臣として皆様に御礼を申し上げたいと思います。
 日本に住む我々にとって、このブラジルに誰よりも日本のことを思って下さる皆様がいる。このことが私達に勇気を与えてくれました。同時にリオ州の皆様に誇りに思っていただけるような日本であるよう、今後も力を尽くしてまいる決意であります。これからも日本は、皆様と共に発展してまいります。
 最後に、リオデジャネイロの日系社会のますますの御発展と皆様の御健勝と御多幸を、心より御祈念申し上げる次第でございます。ムイント・オブリガード。」

 最後に、第31回オリンピック競技大会閉会式に出席しました。

 閉会式終了後、総理は次のように述べました。

「このオリンピックを通じて、しのぎを削り合った選手達が、最後はひとつになって、みんなが健闘を讃え合う、大変感動的な閉会式で、オリンピックって本当にいいなと、改めてそう思いました。そして、日本の選手達は本当に輝いていましたね。朝起きると、メダル。なかなか寝ていられないという感動の日々が続きました。もちろん、なかなか自分の描いた結果が出なかった選手もいたかと思いますが、この世界の大きな檜舞台に日本を代表して、そこに立った全ての選手達を讃えたいと思います。
 また、今日の閉会式、日本のキャラクターの力を借りて、日本のソフトパワーを示したいと思ったのですが、果たしてうまく衣装を取ることができるかどうか、反応がどうか、不安だったんですが、大歓声で迎えていただいたリオの市民の皆さんに感謝したいと思います。
 4年後の東京オリンピック・パラリンピック、今度は私達が感動を提供する番になります。アスリートの皆さんが最高のコンディションで臨める、そうした大会にして、そしてこの感動を日本から世界に発信する。そういう大会にしていきたいと思います。そして、多様性や調和、あるいは平和のメッセージを発信していきたいなと思います。
 どんな立場にあってもオリンピックを成功させたいという思いは変わらないだろうと思います。どんな立場にあっても、オリンピックの成功に汗を流したいと思います。」

関連動画

動画が再生できない方はこちら(政府インターネットTV)

関連リンク

総理の一日