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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成28年9月12日政府与党連絡会議

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 平成28年9月12日、安倍総理は、総理大臣官邸で政府与党連絡会議に出席しました。

 総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。

「台風第10号を始め、今夏の度重なる大雨により、岩手、北海道において、20人を超える方が亡くなられるなど、各地で甚大な被害が生じました。亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
 政府としては、被災自治体と一体となって、一日も早い、被災者の生活再建、復旧・復興に、できる限りの支援策を、迅速かつ、きめ細やかに、講じてまいります。引き続き、与党の皆様の御協力をよろしくお願いいたします。
 先日のG20杭州サミットにおいて、先般のG7伊勢志摩サミットと同様、世界経済が直面するリスクに立ち向かうため、全ての政策対応を行う必要性で一致しました。
 安倍内閣の最優先課題は、経済であります。
 秋の臨時国会に、事業規模28兆円を上回る、力強い経済対策を執行するための補正予算を提出いたします。『未来への投資』を大胆に進めるため、その早期成立を図ります。あわせて、TPPの批准と関連法案の成立を図ります。
 秋の臨時国会は、いわば、『アベノミクス加速国会』です。デフレからの脱出速度を最大限まで引き上げるため、皆様の御協力をお願いいたします。
 一億総活躍社会の実現という、未来への挑戦。その最大のチャレンジが、働く人の立場に立った労働市場改革、すなわち働き方改革の断行です。長時間労働の是正のための制度改正を実施し、女性・高齢者が活躍しやすい環境を創ります。
 そして、同一労働同一賃金の実現。法改正についても、躊躇なく準備を進め、非正規の方の処遇を改善し、中間層の厚みを増します。
 今月内に働き方改革実行会議を立ち上げ、年度内を目途に、具体的な実行計画を取りまとめます。与党の皆様の御協力をよろしくお願いします。
 北朝鮮が核実験を強行しました。断じて容認できません。核開発は、我が国の安全に対する重大な脅威であり、地域及び国際社会の平和と安全を著しく損なうものです。直ちに北朝鮮に対して厳重に抗議しました。
 北朝鮮は、SLBMの発射や、3発の弾道ミサイルを同時に発射し、3発とも我が国のEEZ内に着弾させるなど、今年に入って21発の弾道ミサイルを発射しています。そして、核実験を、1月の実験に引き続き今回再び強行し、核弾頭の爆発実験に成功したと発表しています。
 核実験後、直ちにオバマ大統領、朴槿恵大統領と電話首脳会談を行い、今回の核実験は、今までの脅威とは異なるレベルのものであり、新たな段階の脅威に対して、我々もこれまでとは異なる対応をしていかなければならないことで一致しました。
 米国、韓国を始め、中国、ロシア等の関係国と緊密に連携し、安保理で北朝鮮に対する新たな制裁決議を追求するとともに、我が国独自の制裁についても検討を進めてまいります。
 各般の政策に、しっかりと結果を出していくため、引き続き与党の皆様と緊密に連携し、丁寧に進めていきたいと考えております。よろしくお願いを申し上げます。」

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