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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成29年1月5日政府与党連絡会議

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 平成29年1月5日、安倍総理は、総理大臣官邸で政府与党連絡会議に出席しました。

 総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。

「皆様、新年あけましておめでとうございます。
 昨年、史上初めて、有効求人倍率が全ての都道府県で1倍を超えました。政府・与党で進めてきた4年間のアベノミクスの経済政策は、着実に成果を生んでいます。
 また、昨年後半から、心配されていた世界経済は全体として上向きつつあります。このような中、日本経済にも明るい兆しが見えています。
 この機をとらえ、本年もぶれることなく『経済最優先』で、金融政策、財政政策、そして成長戦略の三本の矢をうち続けてまいります。
 昨年末には、働き方改革について、自民党・公明党から御提言を頂きました。誰もが生き生きと働くことができる社会の実現のため、引き続き、皆様の御協力をお願いしたいと思います。
 昨年末、新潟県糸魚川(いといがわ)市において大規模な火災が発生いたしました。被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
 政府としては、今回の被害を『自然災害』と位置付け、火災では初めて、被災者生活再建支援法を適用できるようにいたしました。被災者の方々の生活・生業の復旧・復興に向けて、スピード感をもって全力で取り組んでまいります。
 引き続き、与党の皆様の御協力をよろしくお願いいたします。
 また、昨年末、20年越しの課題であった、米軍・北部訓練場4千ヘクタールの返還を実現しました。沖縄県内の米軍施設の約2割に当たる、本土復帰後、最大の返還です。
 普天間飛行場についても、最高裁の判断が示されたことから、沖縄県との和解条項に誠実に従い、全面返還実現のため、辺野古への移設を着実に進めてまいります。
 また、米軍機の飛行安全の確保は、円滑な米軍駐留の大前提であり、米側と連携を密にして、万全を期してまいります。
 引き続き、負担軽減に全力で取り組んでまいります。
 来週、フィリピン、豪州、インドネシア及びベトナムを訪問したいと考えています。各国の首脳と胸襟を開いて話し合い、地域の平和と繁栄のために、我が国が主導的役割を果たすとともに、アジア・太平洋の主要国の間で連携を図っていくことの重要性を訴えていきたいと思います。
 昨年末、外交におきましては、ハワイ・真珠湾を訪問いたしまして、外交の締めくくりとしたところでございますが、オバマ大統領と首脳会談を行い、この4年間に共に取り組んできたこと等について、総括を行ったところであります。日米同盟の絆は揺るぎない、現在も未来もそうであるということを発信できたのではないかと思います。
 そして、慰霊のため真珠湾を訪問いたしました。寛容の心の重要さ、そして和解の力を今こそ世界が必要としている。このメッセージをオバマ大統領と共に世界に発信することができたのではないかと思います。
 今年も積極的平和主義の旗を高く掲げ、地球儀を俯瞰(ふかん)する外交を進めていくことによって、地域の平和と安定をしっかりと守り、そして日本の繁栄を確かなものとしていきたいと考えております。
 次の通常国会は、『未来を拓く国会』です。
 来年度予算では、保育士の処遇改善など、仕事と子育てを両立できる環境整備を加速します。また、給付型奨学金を創設するなど、子供たちへの投資を一層拡大します。
 補正予算、来年度予算、関連法案の一日も早い成立に向け、与党の皆様には、引き続きの御協力をお願いいたします。政府としても、丁寧な説明を尽くしていきたいと思います。
 自民党・公明党両党の安定した政治基盤の上に立ち、政府・与党一体となって、本年を日本の『未来を拓く一年』にしてまいりたいと思いますので、本年も、どうぞ皆様よろしくお願いいたします。」

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