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平成29年2月17日再犯防止推進のための国・地方・民間会合

  • メッセージを手交する安倍総理1
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メッセージを手交する安倍総理1 発言する安倍総理 メッセージを手交する安倍総理2

 平成29年2月17日、安倍総理は、総理大臣官邸で「再犯防止推進のための国・地方・民間会合」に出席しました。

 総理は、挨拶を行った後、社会を明るくする運動と再犯防止推進についての国民に向けたメッセージを出席者代表に手交しました。

 総理は、挨拶の中で次のように述べました。

「今日は大変お忙しい中、官邸にようこそお越しいただきました。また、皆様方には日頃から犯罪、あるいは非行から立ち直ろうとする人たちに対して、熱心に御支援をいただいていること、総理大臣として厚く御礼を申し上げる次第でございます。
 社会をより安心して暮らせる場、そして安全な場にしていく上においても、再犯防止は極めて重要な課題だと思います。
 私も第一次政権を立ち上げたときに、再チャレンジ政策というものを立ち上げたわけでございます。再チャレンジ、これは人生において、自らの意思で自分の人生を変えられるということがメインテーマでございます。その中においても、一度犯罪を犯した人がまた犯罪を犯して、そして刑務所に戻っていくということが何回か繰り返されているわけでございます。これを断ち切っていくことは、社会を安全に保っていく上においても極めて大切なことであろうと力を入れてきたところでございます。
 しかし、立ち直りのためにも、社会から排除したり孤立させないようにする、その上においても、仕事ができる、働く場が持てるということが最も大切、自分で立っていくことができることが大変大切であろうと思います。その意味におきましても、雇用に協力をしていただいている雇用主の皆様方にも大変御礼を申し上げたいと思います。しっかりと社会が受け入れ、そして社会の中で自分が受け入れられたと、またもう一回自分の人生をやり直そうと思ってもらえる環境をつくっていきたいと思っています。
 皆様の熱心な活動によって、この立ち直りの支援の輪が大分広がってまいりました。大分理解も進んできたのだろうと思います。具体的には、協力雇用主の活動を支援する地方公共団体の数がこの4年間で7倍以上、大幅に増加しました。また、出所者等を雇用する協力雇用主の数も364社から835社、約2倍になったところであります。正にやればできるということでございまして、協力したいと思っている人、雇用主の方々も潜在的にたくさんいるのだろうと思いますが、そういう皆さんにどんどん声をかけ協力をしていただく。あるいは一度犯罪を犯した人、非行をした人を雇用することに二の足を踏んでいる人たちに対して、説得し協力をしていただくということも大変大切であろうと思います。
 昨年の12月に、再犯の防止等の推進に関する法律が成立しました。この法律や皆様の活動内容も踏まえて、官と民が一体となったネットワークの中で、立ち直ろうとする人・立ち直りを支える人の双方を支援する再犯防止に向けた取組を、より一層強力に実践していくことが大切であろうと思います。
 今日まで御協力をいただいた皆様に感謝を申し上げながら、また今後一層御支援をいただきますようにお願いをいたしまして、私の御挨拶とさせていただきたいと思います。」

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