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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成29年8月7日日・カンボジア首脳会談等

  • 握手を交わす両首脳
  • 儀じょう隊による栄誉礼及び儀じょう
  • 日・カンボジア首脳会談
  • 署名式に立ち会う両首脳
  • 共同記者発表
  • 総理主催晩餐会で挨拶する安倍総理
  • 総理主催晩餐会
握手を交わす両首脳 儀じょう隊による栄誉礼及び儀じょう 日・カンボジア首脳会談 署名式に立ち会う両首脳 共同記者発表 総理主催晩餐会で挨拶する安倍総理 総理主催晩餐会

 平成29年8月7日、安倍総理は、迎賓館赤坂離宮でカンボジア王国のフン・セン首相と首脳会談等を行いました。

 儀じょう隊による栄誉礼及び儀じょうに続き、両首脳は会談を行い、その後、署名式及び共同記者発表を行いました。

 最後に、総理は晩餐会を開催し、挨拶の中で次のように述べました。

「改めてフン・セン首相の訪日を心から歓迎いたします。フン・セン首相は長年にわたる日本の親しい友人であり、今回でなんと21回目の訪日となります。つい一昨日誕生日を迎えられたことを、まず皆様と共にお祝い申し上げたいと思います。
 日本とカンボジアの関係は、古くは17世紀の初めに、かぼちゃがカンボジアから来たことにさかのぼりますが、近年においてはカンボジア和平が両国の大きな絆であります。ちなみにこの迎賓館は1990年6月に、フン・セン首相も出席されたカンボジアに関する東京会議が開催された場所であります。東京会議から27年、カンボジアはフン・セン首相の卓越した指導力の下、目覚ましい和平、復興、発展を遂げたわけであります。PKOではカンボジアはスーダン、中央アフリカ、南スーダン、マリなど8か国に延べ4,000人以上を派遣することとなり、今や日本の戦略的パートナーとなっております。
 人的交流の面では、現在両国間の相互訪問は年間20万人規模にまで広がりました。昨年9月に直行便が就航し、明年1月にはシェムリアップに領事事務所が開設します。人的交流の活性化を期待しています。
 日本人の間ではアンコールワットが大人気であります。本年サンボープレイクック遺跡が世界遺産に登録されたことをお祝いしたいと思います。魅力ある文化遺産が数多くあるカンボジアに、更に多くの日本人が訪問することでしょう。
 本日の晩餐会には、政治、安全保障、経済、文化、教育、スポーツ、医療など様々な分野で協力が進む、カンボジアと日本の関係を支えてこられた多方面のリーダーの方々を、御招待させていただいております。皆様の御尽力のおかげで、今日の両国の友好関係があります。この場をお借りいたしまして、改めて御礼を申し上げたいと思いますし、今後とも御協力をよろしくお願いいたします。
 先ほど、御紹介させていただきましたように、日本がPKO部隊を初めて派遣したのはカンボジアであります。その時、カンボジア建国のために汗を流す自衛隊の姿を見て、私も将来世界の平和のために力を尽くしたい、と思った少女はその後、南スーダンPKO部隊の一員として治安を維持する役割を担って、自衛隊の活動を守る仕事に従事しました。
 平和の苗を植える、その日本の思いはカンボジアにおいても今、共有されております。今後とも日本、カンボジア、協力して地域の平和と安定のために力を尽くしていきたいと思います。
 それではフン・セン首相、並びに御列席の皆様の御健勝を祈念いたしまして、杯を上げたいと思います。」

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