内閣総理大臣コメント(我が国企業によるアブダビ陸上油田の権益獲得について)

平成27年4月27日

 本日、国際石油開発帝石(株)が、アブダビ政府及びアブダビ国営石油会社との間でアブダビ陸上油田の40年間の権益獲得に関する契約文書に署名を行いました。

 今般の陸上権益の新規獲得は、2009年以来の本格的な石油権益の獲得であり、また、我が国の自主開発原油量を約15%引き上げる大規模なものであり、我が国の石油の安定供給確保に大きく貢献します。

 アブダビ首長国に対しては、一昨年5月の私の訪問や昨年2月のムハンマド皇太子の訪日等の機会を活かして緊密にやり取りを行うとともに、アブダビ側の関心が高い分野での協力を実施してきております。今般の陸上権益の新規獲得は、こうした資源外交の大きな成果であると考えています。

 引き続き、私が先頭に立って地球儀を俯瞰する外交を積極的に展開し、我が国のエネルギーの安定供給確保を図るとともに、これを契機に日本とアブダビ首長国の関係を更に発展させてまいります。

 
平成27年4月27日
内閣総理大臣 安倍 晋三

関連リンク

これまでの総理の指示・談話など