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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成29年1月15日日本・インドネシア・ビジネス会合 安倍総理スピーチ

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 本日は、「日本・インドネシア・ビジネス会合」に出席させていただき、両国の経済界の熱気を今こうして感じることができて、大変うれしく思います。
 日本側はもちろんなんですが、インドネシア側の経済界の方々のお顔も、大変親しくさせていただいている方々のお顔をたくさん拝見させていただき、うれしく思います。それぐらい、日本とインドネシアの経済分野における関係は、濃密なものになってきていると思います。
 「経済協力」という言葉から、真っ先に思い浮かべるのは、インドネシアとの協力でありまして、資源やモノの売り買いから始まり、技術の移転、研修生の受入れ、投資の展開など、両国の結びつきは、何と、長く、深いことでしょうか。そして、何と多くの日本人がインドネシアを訪れていることでしょうか。
 日本自身にとっても、インドネシアとの関わりがなければ、これほど発展することはなかったと思います。
 若い人たちも多いインドネシアは、活気にあふれ、天然資源にも恵まれ、大きな可能性を実感させます。世界の成長センターであるASEANの盟主であり、G20のメンバーでもあります。そのようなインドネシアの魅力を感じ、多くの日本企業がここで活動しています。
 日本企業ができることは、これからもたくさんあります。日本は、電力を含む質の高いインフラを世界中に展開しています。日本からのインフラを含む幅広い分野への投資は、若者が技術や経験を習得する機会ともなります。何よりも、インドネシアの経済発展を支え、雇用を拡大し、人々の豊かさづくりに大いに貢献しています。
 政府による経済協力だけではなく、ここにインドネシアに熱い思いを持つ日本の経済人との協力が加わることで、両国の協力関係は更にレベルの高いものとなります。これは、地域の安定と発展にもつながっていきます。これからも日本の投資が、正に、インドネシアの皆さんから歓迎される形で、そしてインドネシアの皆さんの生活が豊かになる、インドネシアの成長にも貢献する形で進んでいくことを大いに期待したいと思います。
 先ほど、インドネシアにおいて日本語を学ぶ若者たちと話をする機会がありました。また、日本の大学に留学をした元留学生の皆さんと話をする機会がありました。こうした皆さんの存在は、日本にとっては大きな財産であろうと、改めてそう思いました。こうした人材を両国の経済界の皆さんには、是非、活用していただきたいとお願い申し上げたいと思います。
 今回のこの会合によって、両国のビジネス界の交流が深まり、理解が深まり、そして、協力が進んでいくことを期待し、そして、両国間の協力に新たなページを開くことを期待して、私の御挨拶とさせていただきたいと思います。

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