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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成29年9月20日HeForShe IMPACT10×10×10 男女平等報告書発表式 安倍総理スピーチ

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 この度、IMPACT10×10×10(インパクト・テン・バイ・テン・バイ・テン)の報告書をまとめられたムランボ=ヌクカUN Women事務局長の多大な尽力に大きな賛辞を贈ります。
 世界の男女平等の実現に向け、重要な一里塚となる報告書です。
 私がインパクト・チャンピオン(HeForSheの推進のためUN Womenに選ばれた10首脳、10企業、10大学)としてこれに貢献できることは、大変光栄なことであります。
 私は、常々言っているのですが、もしリーマン・ブラザーズがリーマン・ブラザーズ・アンド・シスターズであったら、破綻しなかっただろうということであります。

 これは日本にも当てはまります。女性の輝く社会、エンパワーメントなくして日本経済の再生はない。
 私は日本において、これまでのように社会政策ではなく、経済政策として女性の活躍を進めていかなければならないと確信しています。
 そして、今、目に見える変化が現れています。
 私が政権に復帰してこの4年間、働く女性は150万人増え、出産後も仕事を続ける女性が初めて5割を超えています。
 それでも日本はまだ道半ばです。国連総会でもたくさんの首脳会談を行いましたが、相手の代表団には女性が何人も座っていますが、ほとんどいつも日本側は男性しかいません。本当に恥ずかしく思います。
 女性活躍に向けた取組をスピードアップしていかなければならない。そう痛感する瞬間です。
 なんとしても女性が輝く社会を実現するつもりでいます。そのための日本発の取組が、国際女性会議WAW!です。
 年に1回WAW!で、世界中の女性のリーダーに日本に集まっていただく。日本はその人たちから学びたい。それを通じて女性を制約する考え方やルールを根本から変えたい。社会を変える革命を起こしたい。それによって日本は変わり、また、それを通じて世界が変わっていくなら望外の喜びであります。

 4回目となる今年は、WAW! in Changing Worldをテーマに11月に東京で開催します。
 技術が進展し、そして仕事や社会の在り方が変わる中、理系に進む女性を増やすにはどうすればいいか。また、社会通念に根を張る女性のステレオタイプといかに闘うか。同時に、途上国を始め、女性の起業を促すための方策を議論し、行動を起こしていきたいと思います。
 HeForSheの支持者の皆様、是非、WAW!のネットワークにつながっていただきたいと思います。11月に是非、皆さんと東京で、お会いしましょう。

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