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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成30年5月16日人生100年時代構想会議

  • 写真:発言する安倍総理1
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 平成30年5月16日、安倍総理は、総理大臣官邸で第7回人生100年時代構想会議を開催しました。

 会議では、大学改革のフォローアップ及び高齢者雇用について議論が行われました。

 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

「本日は、第一に、高齢者雇用について御審議いただきました。意欲ある高齢者に働く場を準備する、そのことは働きたいと考える皆さんの希望をかなえることにもなるわけでありますが、そのためにも、またあるいは人口減少の中で潜在成長力を引き上げるために、これは非常に大事な点であります。例えば昨年私がニューヨークで投資家の皆さんと懇談したとき、日本は人口減少の中で果たして潜在成長力を引き上げることができるのかどうか、それが私たちの注目している点だという質問が多々出ましたので、私は胸を張って、日本はこれから更に女性が活躍していく、もう1点は高齢者の皆さんがその能力をいかし、そういう社会に変えていくという話をさせていただいたところであります。多くの方々は、私の発言を信じていただいたようでありまして、投資を行っている方もあるわけであります。しかし私たちは、この難しい課題ではありますが、官民挙げて取り組まなければならない国家的な課題であると、こう考えております。
 実際、身体年齢は若くなっております。知的能力も高く、65歳以上を一律に高齢者と見るのは、もはや現実的ではないと思います。皆さんも92歳でクラウドファンディングでお金を集めた方がおられる、という話がありましたが、マレーシアでは92歳で首相になった方もまたいるわけでございました。言わば、そういう皆さんが能力を発揮していくということが、地域にとっても社会にとっても、その国にとっても、正にメリットになっていくんだろうと思います。1人でも中高年の中途採用経験がある企業は、2人目以降の採用にも積極的になる傾向があるため、高齢者のトライアル雇用を促進する方策を進めていきます。
 また、高齢者の働く機会は年功序列的な一律の処遇ではなく、成果を重視する評価・報酬体系を構築することで広がっていくと考えます。これらの取組により、65歳以上の将来的な継続雇用年齢の引き上げに向けて環境整備を進めてまいります。加藤厚労大臣を中心に検討をお願いしたいと思います。
 第二に、大学改革について、第5回の本会議で示された検討の方向性に従って、林文科大臣及び榊原(さかきばら)議員から中間報告を受け、更に議論を深めました。
 本日の審議に即して、各大学の役割・機能の明確化、教育の質の向上、学生が身に付ける能力の見える化、企業側の選考活動への活用、外部人材の登用による大学の経営力強化、そして連携・統合の環境整備といった課題について、これから取りまとめる基本構想及び政府の骨太方針において、明確な方向性を決定したいと考えます。林文部科学大臣を中心に、取りまとめに向けて集約をお願いしたいと思います。」

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