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平成18年10月19日、安倍総理は総理大臣官邸で、アメリカ合衆国のコンドリーザ・ライス国務長官の表敬を受けました。
挨拶の際、ライス国務長官から総理大臣就任へのお祝いの言葉がありました。
北朝鮮問題等について話し合われた会談では、総理から「私は、世界とアジアの安定のための日米同盟と言ってきた。北朝鮮の挑戦の中で、アジアの安定のための日米同盟であることを示していきたい。」と述べると、ライス長官からは「私が今回の歴訪で一番最初に日本に来たのは、日米同盟がいかなる状況でも揺るぎなく、強いものであることをはっきりさせるためである。また、アメリカが日本を防衛する決意を有しているのは、日本とアメリカが共通の価値観をもつと信じているだけでなく、日本の安全保障はアメリカの安全保障である。」との発言がありました。
また、日米韓の三者の外務大臣の会談をひかえ、日米韓の連携が非常に重要であるとの考えで一致しました。
さらに、ライス長官からは「拉致問題については、引き続き日本の立場を支持する。今回の安保理決議は人道問題に言及しているが、そのことは、すなわち拉致のことを指していると理解している。」との話があり、総理は、「長官側から拉致に言及のあったことを大変心強く思っている。」と述べました。
総理から「内容ある会談ができて非常に良かった。日米の絆の深さはこういう時こそ示されるべきである。今回の長官の来日は有意義であった。」と述べました。
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