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平成18年10月29日、安倍総理は自衛隊観艦式に出席しました。自衛隊記念行事として国民の皆様に自衛隊に対する理解と信頼及び海上防衛について理解を深めていただくことを目的として行われているもので、今回で25回目を迎えます。
一般招待者などを乗せて東京湾沿岸の各港から出航した自衛隊の観閲部隊が11時過ぎに相模湾に集結後、安倍総理はヘリコプターで護衛艦「くらま」の飛行甲板に到着し、儀仗隊による栄誉礼を受けました。
観閲部隊と、観閲を受ける部隊がすれ違う形で航行しながら、護衛艦、潜水艦、掃海艦など48隻が参加して、久間防衛庁長官とともに観閲しました。
その後、各部隊が実演を行う訓練展示を視察しました。
自衛隊幹部に対する訓示で安倍総理は、「危機管理体制の一層の充実・強化や国際社会の平和と安定により主体的かつ積極的に取り組んでいくことは、政府にとって喫緊の課題であります。このため、防衛庁を省に移行させ、国際平和活動を自衛隊の本来の任務とするなど、必要な整備を行ってまいります。諸官におかれても、その双肩に国土の防衛と国民の生命、身体及び財産の安全を担っていることに思いを致し、自らの職務に自信と誇りをもって、日々の激しい訓練に励み、任務を確実に遂行して頂きたい。」と述べました。
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