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日・EU定期首脳協議


平成19年6月5日


メルケル首相の出迎えを受ける安倍総理の写真 日・EUビジネス・ダイアログ・ラウンドテーブルの写真
日・EU定期首脳協議の写真 メルケル首相、バローゾ委員長と共同記者会見を行う安倍総理の写真

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 平成19年6月5日、日・EU定期首脳協議、第33回主要国首脳会議(サミット)に出席するため政府専用機で羽田空港を出発した安倍総理は、同日午後(日本時間同日夜)ドイツ連邦共和国の首都ベルリンに到着しました。
 アンゲラ・メルケル首相の出迎えを受けた安倍総理は、日独首脳会談を行いました。会談では、イノベーションと改革を通じた経済成長による日独経済関係の更なる拡大への期待が双方から表明されたほか、国連安保理改革や国際情勢などについて話し合いました。またメルケル首相が今夏訪日することが合意されました。その後、日・EUの主要な財界人によって構成される日・EUビジネス・ダイアログ・ラウンドテーブルから提言を受けました。
 引き続きEU議長国のメルケル首相やジョゼ・マヌエル・ドゥラン・バローゾ欧州委員会委員長と共に、日・EU定期首脳協議に出席しました。この協議で安倍総理は、世界全体の温室効果ガス排出量を2050年までに半減する目標を示した戦略「美しい星50」を提案しました。これに対しメルケル首相から日本の新しい提案を高く評価し歓迎する旨の発言があり、主要国の参加が確保された2013年以降の実効的な国際枠組みの構築に弾みとなるように日・EU間の協力を強化していくこと、2050年までに半減またはそれ以上削減することで合意しました。その他北朝鮮の核問題・拉致問題についても話し合い、解決に向け日・EUの立場は一致しており、引き続き両者で協力していくことを確認しました。その後、メルケル首相、バローゾ委員長と共同記者会見を行いました。