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平成19年8月21日、安倍総理は2番目の訪問国となるインドを訪問しました。
首都ニューデリーに到着後、安倍総理は、同行している御手洗日本経団連会長など両国の経済ミッション団員の表敬をインドのマンモハン・シン首相とともに受けました。その後、印日友好団体歓迎会に出席後、日印双方の大学が参加して行われた日印学長懇談会へ出席しました。
翌22日午前、大統領官邸で歓迎式典後、ラージ・ガートで献花しました。その後、インドの国会において、「二つの海の交わり」と題した政策演説を行い、日印の歴史的紐帯を振り返ると共に、東アジアと南アジアが融合する「拡大アジア」において、日印両国が協力して要の役割を果たしていくべきと演説をしました。その後、プラティバ・デヴィシン・パティル大統領を表敬し、プラナーブ・ムカジー外相の表敬を受けました。
夜には、シン首相と日印首脳会談を行い、政治・安全保障、経済、人の交流、地域的・国際的課題に関し、多くの共通の取り組みに合意しました。また環境問題について安倍総理より温室効果ガスを2050年までに半減するという日本の提案「美しい星50」を説明すると、シン首相から、この提案を評価し日本や同様の考えを持つ国と協力していきたいと述べました。その後、新次元における戦略的グローバル・パートナーシップのロードマップに関する共同声明を発表しました。その後、両首脳は環境とエネルギーに関する別個の共同声明に署名しました。共同記者会見を行った後、昭恵夫人とともにシン首相主催の晩餐会に出席しました。
翌23日午前、コルカタに移動し、印日文化センター開会式に出席し、極東国際軍事裁判の判事だった故ラダ・ビノード・パール判事の長男、プロシャント・パール氏との懇談を行いました。その後、インドの詩人タゴールの生家のタゴール・ハウスやチャンドラ・ボース記念館を視察しました。
インドの日程を終えた安倍総理は、次の訪問国であるマレーシアに向かいました。
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