平成21年3月31日

麻生内閣総理大臣記者会見

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記者会見を行う麻生総理の写真1

 平成21年3月31日、麻生総理は総理大臣官邸で記者会見を行いました。

 会見で麻生総理は、3月27日に平成21年度予算が成立したことを受け、「これで景気対策の3段ロケットが完成したことになります。」と述べ、また中小企業の金融支援、雇用調整助成金などの平成20年度一次、二次補正予算の成果について触れました。

 その上で麻生総理は「しかし、なお日本は経済危機とも言える状況にあろうと存じます。そのため新しい経済対策の策定をいたしたい。」と述べ、景気の底割れ防止、雇用を確保し国民の痛みを軽減、未来の成長力強化を目標に、政府与党で早急に取りまとめることを発表しました。

 また、環境・エネルギー分野や健康長寿社会、アニメなどのソフト分野を通じた経済成長戦略を描くことや、アジアの広域インフラの整備などを通じて域内の需要拡大を支援することも述べました。

 さらに、4月2日に英国・ロンドンで開催される緊急経済金融サミットについて、世界経済にとって必要な資金が円滑に供給されるようにすることなどの基本方針に沿って議論を深め、さらなる具体的な成果を得るべくリーダーシップを発揮したいと述べました。

 最後に麻生総理は、「平成21年度予算は成立しました。しかし、なお重要な法案がたくさん残っています。海賊対処法案、消費者庁法案、年金の財源を安定的にする法案などです。それぞれ、国民生活や国際貢献に不可欠なものです。私はこれらの早期成立に全力を挙げます。」と決意を表明しました。

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