首相官邸  
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社会保障国民会議


平成20年1月29日


社会保障国民会議の写真

 平成20年1月29日、福田総理は総理大臣官邸で、社会保障国民会議の初会合を開催しました。

 この会議は将来にわたって国民に信頼される社会保障制度に裏打ちされた、すべての人が安心して暮らし、本当の意味での豊かさを実感できる社会をつくるための取り組みが必要であるという観点から、有識者の参加を得つつ、社会保障のあるべき姿と、その中で、政府にどのような役割を期待し、どのような負担を分かち合うかを、国民が具体的に思い描くことができるような議論を行うため設置されました。

 福田総理は挨拶で「社会保障制度は現在少子化対策を含めて国民生活の基盤を支えるきわめて大事な課題です。わが国は世界で類をみない少子高齢化が進行しております。例えば医療制度につきましては高齢化に伴う医療費の増加、救急医療の問題も抱えておりますし、また産科、小児科の医師不足といったことも大きな社会問題になってます。年金制度につきましては年金記録問題が、当面の課題として取り組んでいるところです。そのほかに税方式へ転換といった議論もございます。また懸案となっている国庫負担の引き上げといった課題もあります。」と述べました。

 この会議のありかたに関しては「社会保障の将来像と申しますか我々の将来はどうなるのかということが、国民の皆さんに具体的に目に届くような議論をしていただきたい。具体的な議論をしていただくということが大変必要なことだと思っておりますのでどうかよろしくご協力をお願いしたい。」と述べました。