首相官邸  
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輸入食品の検査業務等を視察


平成20年2月13日


外国産あずきのサンプリングを視察する福田総理の写真 検査食品の粉砕を視察する福田総理の写真
検査食品の説明を受ける福田総理の写真 分析作業を視察する福田総理の写真 地球情報館を視察する福田総理の写真

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 平成20年2月13日、福田総理は輸入食品の安全性を水際で確保するための検査業務等を視察するため、神奈川県横浜市を訪れました。
 始めに輸入食品の保管倉庫を訪れ、横浜検疫所の食品衛生監視員が外国産のあずきの残留有害物質の有無を検査するため、実際に豆を取り出す作業を視察しました。  続いて、検査業務を行う横浜検疫所輸入食品・検疫検査センターを訪れ、食品を粉砕、成分抽出を行い、食品衛生法に基づいて農作物に含まれる殺虫剤や除草剤などの農薬の検査や、畜産・水産物に含まれる抗生物質や合成抗菌剤などの動物用医薬品、加工食品の添加物、カビ毒などの検査の工程を視察しました。
 福田総理は、検査センターを視察した感想について「皆一生懸命やっていらっしゃることをこの目で確認してきました。ここに全国から食品サンプルが送ってくるわけですが、こういう施設が横浜と神戸の2ヶ所だけでやっているので、これが本当にこういう体制でいいのかよく検討していきたいと思います。輸入量がこれだけ多いんですからそれに対応して十分にやっていけるかどうか、特に加工食品についての検査が十分だったかどうか。いままで生鮮食料品は十分にやってきたと聞いてますが加工食品についての強化については検討対象になると思います。」と述べました。また今後の体制について「今回(中毒事案の)問題がおこってしまったということでこういう機会に全部見直してみるのが必要だと思います。消費者行政の推進を真剣に考えなくてはいけないと思います。」と述べました。
 その後、独立行政法人海洋研究開発機構の地球シミュレータセンターを訪れ、地球温暖化予測など様々な研究に用いるシミュレータ施設の説明を受けました。