首相官邸  
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社会保障国民会議


平成20年4月16日


社会保障国民会議の写真

 平成20年4月16日、福田総理は総理大臣官邸で、第3回社会保障国民会議を開催しました。

 福田総理は挨拶で14日と16日に視察した社会保障関係施設の感想について「私も今週は2カ所、社会保障の現場を見てまいりました。1つは今日、千葉県の『ジョブカフェ』を視察しました。就職するだけでなく職場に定着するまで一貫したサポートを、学校、地域、産業界が一体となって進めていく方策を早急に検討しなければならないと考えております。また、この会議においては、近年、拡大している非正規社員について、誰もが将来について希望をもって働けるよう、処遇改善や能力開発、社会保険の適用拡大などについて、議論していただきたい。もう1カ所は国立成育医療センターを視察しましたが、産科、小児科を中心に医師不足問題が深刻になっております。国民の要望に応えられるように、地域の医療・介護サービスを支える人材をどう確保するか、いかに効率的なシステムを作るか、といったようなことを検討していただきたい。」と述べました。

 また、本会議における中期的な議論については「国民会議では中期的な骨太の議論をしていただいておりますが、各分科会では、少子化対策など具体的な改善要望が提出されています。役所の都合ではなく、利用するお母さん方の切実な要望に真摯に耳を傾けることが必要だと考えております。ホームページなどで、現場の要望を吸い上げ、直ちに改善できるようお考えいただきたい。」と述べました。